【アプリ】春だし朝も早くなったのでお散歩に出よう！そんなアプリの紹介。
朝起きたら、外が明るい。
もう８時くらいかな。と思って起きたらまだ６時でした。
すっかり日の出が早くなっていますね。
ちなみに、今日（2018年４月８日）の日の出は５時17分。
そりゃ、６時台にはすっかり明るくなってるよ。
目が覚めて外がすっかり明るいとテンションがあがりますね。
それが６時台だとなおさら。
「今日も一日たっぷり活動できる！」って。
この高揚感は大好きです。
本日の最高気温は16度。
春のぽかぽか陽気とはいきませんが、天気はいいし青空だし、お日様の下はきっと暖かいはず。
ちょっと着込んで、春先の散歩に出かけませんか？
新暦４月は春のイメージですが、油断しているとうすら寒い日もある。
では旧暦ではと思って調べてみたら、だいたい2月下旬。
「ハチカレンダー２Lite」では、２月23日だそうです。
正月を立春と捉えると、なんとなく旧暦の日付の方がしっくりきます。
４月上旬は春というにはちょっと寒い。
散歩に大切なのは地図。
漠然と近所を歩き回るのもいいですが、目的があるとより楽しくなります。
江戸好き歌舞伎好きとしては、都内でも江戸の名残のある場所、歌舞伎縁の場所を尋ねるのがよくある散歩の楽しみ方。
そんな江戸を巡る散歩にぴったりのアプリを見つけました。
現代の地図と江戸の地図を重ねて見れる優れもの。
江戸の地図を現代の地図の縮尺で書き直しているので、ぴったり重ねてみることができます。
下のバーをスワイプすることで、江戸と現代をスムーズに切り替え。
現代の、タイムマシンやぁ。
江戸時代の地図と現代の地図を見比べていると、意外な路地が古くからある路地だったりして、楽しいんですよね。
分断されている道が、昔は一本道だったり。
東京都２３区内はフォローされているので、都心だけでなく、東京の西側もぜひ見てください。
江古田や石神井公園の辺りなど、漠然と農村地帯だと思っていたのに詳細な地図があったりしてびっくり。
これからどんどん季節がよくなっていきます。
昔の人は、物見遊山でわざわざ多摩地区まででかけていったとか。
都心から行ける近い田舎。
西武池袋線沿線なんかには、まだその雰囲気が残っていると思います。
江戸時代の地図を片手に、ピクニック気分で池袋線に乗るのも、乙かもよ～