【清瀬】「たちのみ 奥州衣川 どろのき」電車に乗ってでも飲みに来たい！清瀬で見つけた大人気立ち飲み！

2024年10月23日

腹ごなしに歩いて清瀬

秋津の武蔵家でラーメンを食べたあと。
腹ごなしに、空堀川、清瀬せせらぎ公園を歩いてリフレッシュ。
池袋線ぞいを、大きく迂回しながら。
清瀬駅までたどり着きました。

清瀬駅といえば。
孤独のグルメや酒場放浪記にも出てきた。
みゆき食堂ですが有名ですが。

残念ながらこの日はお休み。

このまま帰るか、どっかで飲もうか。
迷ってウロウロしている内に。

灯りがついたのが「たちのみ 奥州衣川 どろのき」さんでした。

「どろのき」とは。
聞きなれない響きの言葉ですが。
wikipediaによると。
ヤナギ科ヤマナラシ属の落葉高木、だそうです。

味のある暖簾に惹きつけられる

こんなところに、こんなお店があったっけ？
という驚きです。

また今度にしようと思ったのですが。
その後30分くらいウロウロしても。
今日、入ろう！と思う店に出会わず。

1度は帰ろうと。
駅まで行ったのですが。
なかなか清瀬も来ないな、という思いもあって。
やはり今日入っておこうと。
引き返して、「どろのき」さんに入りました。

開店30分でカウンター満席！

開店から30分ほど経ったころですが。
なんとカウンターはいっぱい！
すごい。大人気店ですね。
壁沿いの、テーブル席に立つことにしました。

事前にネットでも調べておいたので。
口頭注文の都度清算なことは知っていましたが。

それにしても壁のメニュー表を見てびっくり！
めちゃくちゃ安いですね！

こんな店が池袋線にあったんだ、という思いです。

お店の雰囲気から、メニューの写真は撮れなかったのですが。
その中から、ちえが頼んでものを値段付で紹介します。

これだけでも。
値段の安さがわかるかも。

この日、頼んだ物

ホッピー（セット）400円

ホッピー、セットで400円。
しかもレモン入り。
池袋線沿線、最安値ではないでしょうか。

冷奴200円

けっこうしっかりしたサイズの冷奴。
しかもちゃんと薬味がのってます。
体感的には1丁ありそう。

お醤油、しっかり目で頂きました。

なか（焼酎）200円

焼酎なかはこのくらいの量。

うーん。
なかなか、固いぞー。

やきとり　とり110円　レバ110円

やきとり110円もいまや破格。

焼酎なか200円

なか2杯目。
この時点で十分酔ってる。

日本酒：九頭竜450円

実は「どろのき」さん。
日本酒も充実してるんです。

酔い具合的には蛇足だったけど。
どうしても1杯飲んでおきたかった。
福井県永平寺町・黒龍酒造の「九頭竜」です。
この量で450円

お会計：1670円

• ホッピー400円
• 冷奴200円
• なか200円
• やきとり　とり110円
• やきとり　レバ110円
• なか200円
• 日本酒：九頭竜450円

合計1670円。

安い！
最後に日本酒飲んだから、この値段だったけど。
ホッピーだけで〆れば。
センベロも可能です。

昨日の更新で。
池袋の三兵酒店さんを。
「令和のセンベロ」
なんて書いたけど。
清瀬にもあったわ。
令和のセンベロ。

電車に乗ってでも飲みに来たい！

清瀬の「「たちのみ 奥州衣川 どろのき」さんでした。

安い。
とにかく安い！という印象です。

ホッピーがセットで400円。
なかが200円は。
池袋沿線でも最安値ではないかな。

どうやってこの価格を実現しているのか。
どうにも興味ありますね。

他のお酒も料理も安くて。
お刺身なんかもあってしかも安くて。
大人気らしいんですよ。

今度は日本酒とお刺身をキメに来たいなー。
と思いました。

お刺身は早い時間に売り切れてしまうらしいので。
残念ながら、ちえが行った時間には無くなっていたんですよ。

あと、閉店時間がちょっとなぞ。
開店時間は17時だと思うのですが。
19時くらいにはだいたいお客さんが引き始めるので。
なんとなく、閉店の雰囲気が漂うんですよねー。

20時か。
21時くらいまでは営業してると思うのですが。
何度か通って顔を覚えられたら。
閉店時間も確認しようかなーと思っています。

池袋駅から準急で25分と。
遠いような近いような距離感ですが。
電車代払ってでも。
飲みに来る価値はあるなと、思いました。

こんなお店が最寄り駅にある清瀬の人は。。
しあわせですね☆

清瀬駅前では、中森明菜さんが出迎えてくれます。
清瀬出身らしいですよ☆