【練馬】「見田家」ラーメン並650円|飲みに行く前の10分チャージ
飲む前に食べるスタイル
最近実践してること。
今日は飲みすぎそうだなという日には、飲む前にしっかり食べることにしている。
お腹が膨れていれば、飲むペースもゆっくりになるし。
飲み始めるとあまり料理を食べなくなるわたしには丁度いいスタイルだと思っている。
そんな時に便利なのが、練馬の見田家さん。
注文からラーメンができ上がるまで5分。
食べ終わるまで5分。
トータル10分でスッカラカンの胃袋にラーメンチャージができちゃうのだ。
ちえが見切った家系10分チャージのコツを伝授しよう
ただし、注文から退店まで10分で済ませるにはいくつかのコツがある。
いまからそのコツを伝授しよう。
コツその1「前に注文してるお客さんのいないタイミングを狙う」
見田家の厨房では、1度に作れるラーメンの数にはどうしても限界がある。
前に注文しているお客さんの進行具合によっては、ちょっと待たされる時がある。
10分で家系ラーメンをすすりたければ、お客さんの少ないタイミングを狙うべし。
コツその2「麺の硬さは『かため』で頼む」
麺の硬さは提供時間に直結する。
早く食べたいなら、麺のお好みは『かため』で頼むこと。
コツその3「ライスは頼まない」
新中野武蔵家系の見田家は、修行先の流儀に習ってライス無料。
だから普段ならライスも頼んじゃうところだけど、10分チャージの時は無用。
少しでも食べる量を減らそう。
コツその4「味変はしてもよい」
調味料を使った味変はご自由に。
ただし、投入する量は1度で決める事。
コツその5「スープは残す」
10分チャージの時にはメインは麺だ。
スープは残してもよい。
ただし、レンゲでちまちますくうのではなく、丼を持って一気にあおれるのならば飲んでもよし。
コツその6「注文はラーメン並一択」
注文はラーメン並一択。
券売機のボタンの位置も覚えておこう。
お金は小銭をじゃらじゃら入れるより1000円札でおつりをもらった方が早い。
五千円、一万円札は両替が必要になるので、1000円札を用意する。
ラーメン並650円(味うすめ麺かため油すくなめ)
読み通り、5分で到着したラーメン並。
チャーシューと、コロチャーシューが入ってる!
スープは飲みやすいように、味うすめ油すくなめ。
コロチャー。
チャーシューのはぎれの部分なのかな?
時々入っているのが嬉しい。
チャーシューもこの厚さ。
食べ応えあり。
今回はスープはお残し。
それでもスープの魅力には抗えず、2,3口すくって飲んでしまった。
入店時間17時54分→退店時間18時03分
食べ終わって店を出て、振り返る。
入店時間が17時54分。
退店時間が18時03分。
わずか9分の家系チャージ。
これが可能なのは、立ち食い店という店舗ゆえの特異性か。
時間がないけれど、ちょっとしっかり食べておきたい。
そういうときに【練馬】の「見田家」はいい選択肢になる。
さ、飲みにいこー!☆
お店情報:「見田家」
店名 | 見田家 |
業態 | 横浜家系ラーメン専門 |
住所 | 東京都練馬区練馬1丁目5−2 |
営業時間(通常時) | 平日11時~25時 土8時~25時 日8時~18時 |
定休日(通常時) | 無休 |
公式Twitter | https://twitter.com/nerimamitaya |
開店日 | 2020年8月7日 |
訪問月 | 2022年9月中旬 |
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