【椎名町】「北の誉」椎名町の老舗酒場!でっかいカキフライにびっくり!日曜日16時から営業の貴重な店!
歌舞伎のあとに白磁で酒が飲みたくなって
創業は1973円。
50年以上続く、椎名町の老舗酒場です。
前から気になっていたしオススメもされてました。
歌舞伎座で「権三と助十」を見た後。
白磁の徳利で日本酒が飲みたくなって。
椎名町の北の誉なら。
日本酒を白磁の徳利で出しそうだと思い。
初訪問しました。
あと、芝居がはねたのが15時くらいで。
早い時間から開けている古い酒場を思いつかなかったのも。
「北の誉」を選んだ理由の一つ。
日曜日営業で16時開店の老舗酒場って。
なかなか無いのよ。
開店30分でほぼ満員!
16時すぎくらに椎名町に着き。
そのままお店へ。
予約必須とは聞いていたので。
断られても仕方ないかなと思ったのですが。
引き戸の入り口を開けてビックリ!
わ、凄い人。
それでもカウンターはなんとか空いてる。
お一人様なので、なんとか予約なしで潜り込めました。
セーフ。
地酒メニューに心惹かれて予定変更☆
白磁の徳利で日本酒が飲みたくて来た「北の誉」さんでしたが。
地酒のメニュー見たら。
あら、我が地元会津若松の酒「写楽」があるやん。
1杯目はこれにしよっと。
この日、頼んだ物
日本酒:写楽750円(宮泉銘醸・福島県会津若松市)
白磁の徳利で日本酒を飲むのが目的だったけど。
「写楽」を見たらそんな気分も吹き飛んだ!
グラスに升の受け皿で登場の「写楽」です。
まぐろ赤身600円
マグロの赤身。
ちょっと少ないかな?と思わぬこともないけど。
物価高騰の折。
こんなもんかなー。
煮込み400円
蓋つきのちっちゃな鉄鍋ででてきた「煮込み」。
「お熱いのでお気を付けください」
のお気遣いつき。
この木の蓋を自分で開けるのがいいよね~。
オープン!
おお~☆
もつ煮というか、いろんな具材が入ってる。
里芋や大根、ニンジンも存在感があって。
ぱっと見は芋煮みたい。
野菜の甘味がでてて、これはおいしい。
瓶ビール450円
「写楽」を飲み終わったので。
2杯目は瓶ビールを注文。
白磁の徳利はどこいった。
原因は、瓶ビールと一緒に頼んだ次の品。
カキフライ800円
ででーん!
おっきなカキフライ!
コロコロと小さなカキフライを。
ビールのおつまみにしようと思ったのに。
嬉しい誤算。
牡蠣殻の数とカキフライの数。
合ってなくない?
ガブリ!とかぶりつくカキフライ。
こんなカキフライ見たことない。
これでお腹いっぱいになっちゃった。
お家計:3300円
カキフライでお腹いっぱいになっちゃったので。
今日はこのへんでお会計。
- 写楽750円
- まぐろ赤身600円
- 煮込み400円
- 瓶ビール450円
- カキフライ800円
で、3300円でした。
結局、白磁の徳利で日本酒は飲めなかったけど。
大大大満足でした。
老舗の風格も感じられる椎名町の大衆酒場!
椎名町にある老舗酒場「北の誉」さんでした。
ひばりヶ丘にも「北の誉」ってあるんだけど。
なにか関係あるのかな?
椎名町で修業した人の、暖簾分けとか?
にしても、カキフライでかかった。
日替わりメニューでレギュラーじゃないのが残念。
日替わりだからこそできる大きさなのかもしれないけど。
日替わりメニューは手元になく。
壁にはってあるんだよねー。
ちえの席からは見づらくて。
目を凝らさないとなかなか判読が難しかったです。
外にも貼ってあるんだけど。
お店に入る時に、みんなスマホで写真撮ってる意味が分かりました。
多分みんな、店内で見づらいと思ってる。
白磁の徳利は残念だけど。
そもそも、北の誉さんが日本酒を。
白磁の徳利で出しているかどうかは。
確認しておりません★
レギュラー酒は店名と同じく。
北海道の「北の誉」らしいので。
ふつうに升とグラスで提供している可能性も大。
次は頼んで確かめてみますね。
店員さんは全員調理も担当していて。
注文をするタイミングが難しかったけど。
歴史の重みも感じる、いいお店でした。
串ものも気になったので。
今度は串物を中心に、ですかね☆
お店情報:「」
店名 | |
業態 | |
住所 | |
最寄駅 | |
営業時間(通常時) | |
定休日(通常時) | |
注文・支払い方法 | |
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公式Instagram | |
開店日 | |
訪問月 |
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