【練馬】「見田家」ラーメン並650円バラチャーシュー200円|スープが変わった!よりライスに合う味わいに原点回帰!
練馬の見田家のスープが変わった!
スープが変わった美味しくなったと聞いて。
練馬の見田家へやってきました。
たしかに!
しばらくサラっとしたフレッシュ感のあるスープだったと思うのですが。
この日食べたのは、トロみのしっかり熟成感のあるスープ。
なんとなく、オープン当初もこんな感じのスープだったような気がして。
試行錯誤の末の原点回帰。
とも言えるのかな?とも思いました。
スープの感触こそ原点回帰ですが。
その味わいは確実に進化しており。
月並な表現ですが。
ライスがすすむうまい一杯に仕上がっていました。
ラーメン並650円 バラチャーシュー2枚200円
素直にスープを味わいたいときには。
だいたいラーメンの並だけにするのですが。
本日はつい、バラチャーシューもトッピングしてしまいました。
バラチャーシュートッピングの迫力!
バラチャーシュートッピングしたら、丼の面が真っ茶色になってしまった★
よくみると、海苔とチャーシューの間にほうれん草が見えてる。
とろみのある新生スープ!
さっそくスープ。
おお!トロみとコクが出てる!
そういや初期の見田家もこういうスープだった。
試行錯誤の末、ここに戻ってきたということは。
見田大将がやりたかったのは、こういうスープだったのかもね。
麺は「ふつう」がうまい!
麺の茹で加減は「ふつう」でオーダー。
これが!ベストな茹で上がり。
柔らかく滑らかな麺肌。
こういう「ふつう」を求めていた。
脂とのバランスが最高なチャーシュー!
先日、モモチャーシュー終売で切り替わったバラチャーシュー。
脂身が美味しくて柔らかで。
つい、チャーシュー増しにしちゃう。
ライスにはカッパ多め!
ライスには、カッパ多めで。
今回は海苔で巻かず、ライスとカッパだけを楽しむ。
豆板醤をちょい足し。
コロチャーひろってチャーシュー丼
色々葛藤はあったけど。
我慢できずに、ライスおかわり。
普段しない2杯めのライスに、
「今日はたくさん食べますね」
の見田大将の一言つき。
「お腹が空いて……」
と間抜けな返しをしてしまいました。
2杯めのライスにも、カッパを大量にのせて。
さらにコロチャーをのせて。
簡易コロチャー丼。
これをかっこむ時の至福っぷりといったらもう!
さらに!
スープの中でホロホロになったチャーシューを。
締めはチャーシュー茶漬け!
ほぐすようにライスにのせて。
スープを多めにかければ、チャーシュー茶漬け。
締めはサラサラっといただきます。
気がつけば、きれいに完食です。
スープはある意味原点回帰!よりライスがすすむ味に!
練馬の「見田家」さんの。
ラーメン並とバラチャーシュートッピングでした。
実においしかった!
醤油感強めの乳化スープは。
舌の上でとろりとして。
麺もライスも包み込む。
麺をすすれば麺に。
ライスをほおばればライスに。
しっかりよりそい。
特に今回、ライスをおかわりしてしまったことで。
言語化できないスープの美味しさを。
実感してしまったように感じました。
さて。
見田大将がたどり着いた。
今回ののスープではありますが。
時折、大胆なメンテナンスが必要なようです。
以前からもスープ調整で。
1時間程度、店を閉めることはありましたが。
営業中でも、10分程度のメンテナンス時間が必要になる場合もあるとか。
その時は食券を買わずに。
席だけ確保して待っていてほしい、とのことです。
もっとも、見田ファンの方々は。
そんな大将の、スープ入れ替え作業中の姿を肴に。
嬉々として待つと思います。
ちえも一度、その場面に遭遇してみたい!
と思いました☆
お店情報:見田家
店名 | 見田家 |
業態 | 横浜家系ラーメン |
住所 | 東京都練馬区練馬1丁目5−2 |
最寄駅 | 西武池袋線 練馬駅 徒歩1分 |
営業時間(通常時) | 月8:00~20:00 火~土8:00~22:00 1日に数回スープの入れ替え時間、 夕方くらいにスープ調整で一時閉店の場合あり (その場合、旧Twitter(新X)で情報がでます) |
定休日(通常時) | 日曜日 |
支払い方法 | 食券 現金のみ |
公式X(Twitter) | https://twitter.com/nerimamitaya |
開店日 | 2020年8月7日 |
訪問日 | 2024年11月下旬 |
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