
【新橋】「ふくしまの酒まつり2025」今年も開催!ふくしまの酒を飲み尽くせるイベント!新橋駅前に福島県の酒蔵が大集合!
「ふくしまの酒まつり2025」開催

2025年も開催された「ふくしまの酒まつり」。
元々は、金賞受賞蔵の数が日本一を記念して始まったイベントですが。
日本一を取れなかった時期も継続してイベントはやってたんですよねー。
今年、3年ぶりに日本一の座を奪還したので。
運営も参加蔵も気合十分。
17時に行けば行列無しで、当日券が買えるよ

前売りを買いそびれたので当日券参加。
17時過ぎに行ったら、並ばずに買えました。
当日券は2000円。
価格は前売り券と一緒ですが、現金かPayPayしか使えません。
前はクレジットカードも使えたと思ったんですけどねー。
2000円で酒チケット5枚と特製ふくしまの肴BOX

前売り券も当日券も、価格は2000円。
2000円で、お酒券5枚に、特製ふくしまの肴BOXがつきます。
お酒券は買い足し可能で、5枚つづりで1000円でした。
お酒券1~2枚で、お猪口1杯のお酒と交換

お酒は、お酒券と交換で提供されます。
お酒のグレードによって、1枚から2枚で1杯。
お酒はプラカップで提供。
だいたい、1杯60mlくらいかな。
蔵ごとにブース作ってまして。
各ブーズには、蔵元や蔵人、お手伝いの人がいてお酒を注いてくれます。
その時に、簡単な質問なんかができる雰囲気でした。
毎年楽しみな、特製ふくしまのBOX

毎年楽しみなのが、この特製ふくしまの肴BOX。
この内容で実質1000円は豪華すぎます。

中身の説明は、各テーブルに貼ってありました。
食材は全部、福島産です。
1枚狙いで5杯飲んだよ
グレードより量が飲みたいと思い。
すべて、1杯1枚で飲めるお酒をお願いしました。
会津男山

会津男山。
休業していた蔵が、いよいよ廃業しようという話になった時。
すでにご結婚もされていて子どもまでいたお孫さんが。
一念発起して復活させた蔵です。
そのドラマチックなストーリー故に、試験醸造のころから注目していましたが。
今や金賞受賞の常連蔵になっていしまいました。
福島県の清酒アカデミーで学んだとはいえ。
酒造業に携わって数年で全国新酒鑑評会の金賞を連続受賞するのはすごいと思います。
これからの成長が楽しみな蔵の一つです。
会津錦

会津錦。
住所は喜多方市ですが、場所は旧高郷村。
喜多方市からも会津若松市からも、車で30分くらいかかる場所に蔵があり。
蔵元杜氏の斎藤さんが、ほぼ一人で作っいるのだとか。
レインボーのラベルがおしゃれ。
侍が飯を食う「Ku」も気になります。
金水晶

金水晶。
福島市に残った唯一の酒蔵です。
そんな蔵を潰してはいけないと。
東京のテレビ局で働いていた娘さんが蔵に入り、社長に就任しました。
その後は積極的に首都圏のイベントに参加したり。
「金水晶」の文字を図案化したラベルを考案したり。
福島市の酒を残すべく、尽力されているそうです。
以前別のイベントで飲んだ時に、初めて金水晶というお酒の存在を認知しまして。
「まだこんな旨い酒が福島県には隠れていたんだ」
と驚いたものです。
弥右衛門

弥右衛門。
母屋は喜多方市内にあり、観光蔵「北方風土館」としても一般公開しています。
作りは濁川沿いに建てた飯豊蔵で行っています。
一度見たことがありますが、蔵を模した建物はなかなかに大きく。
自動製麹機もあって、中堅蔵のイメージが強いです。
代表銘柄の「弥右衛門」は、代々当主が継いでいる名前。
兄が社長、弟が杜氏と、兄弟二人三脚で頑張ってます。
会津中将……は売り切れてた

大好きな鶴乃江酒造は、お酒だけの提供でした。
しかも、ちえが来たときには売り切れ。
残念だけど、飲んだことあるお酒だったし。
それよりも、こんなに大人気なのが嬉しかったです。
ステージパフォーマンスも楽しみの一つ

18時すぎると舞台挨拶のあと、ステージパフォーマンスもはじまります。
写真はハワイアンズのフラガール。
なんとこのあと、テツandトモも来たようです。
入場から1時間しか入れないので。
早めに来ると見れないのが残念ですが。
18時すぎると行列ができる
17時40分の入場で、18時30分には撤収。
その頃には、当日券を求める行列ができていました。
18時をすぎるとお仕事帰りの人が来るので。
ステージパフォーマンを楽しみにくるなら、事前に前売り券を買っておいたほうが安心です。
前売りと当日は値段一緒ですが。
前売りは、時間を事前に指定することで、優先的に入場できるそうです。
来年こそは前売り券を
お得で楽しい「ふくしまの酒まつり」。
入場から1時間しかいられないのは寂しいけれど。
毎年、大勢のお客さんが来るので。
一人でも多くのお客さんに快適に過ごしてほしいという配慮から生まれたルールです。
一人で行くと、1時間でお酒5杯飲んで、だいたい良い時間になるので。
お金を使いすぎたり、酔い過ぎたりしないのも、いいですね。
今年はたまたま、17時過ぎに行けたけど。
来年はどうなるか分からないので。
しっかり確認しておいて、来年こそは前売り券を買いたいと思います。
イベント情報「ふくしまの酒まつり2025」
イベント名 | ふくしまの酒まつり2025 |
イベント内容 | 福島の地酒の試飲、福島の物産販売 |
会場 | 新橋駅前SL広場 |
開催日 | 2025年10月9日(木)10日(金) |
開催時間 | 15:00~20:00 |
チケット代 | 限定お猪口付 前売券 5,000円 前売券 2,000円 当日券 2,000円 おかわり券 1,000円 「特製ふくしまの肴BOX」付き |
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