【ジュスカ】ジュスカ・グランペール「情熱の扉 2018<東京・八重洲>」に行ってきたよ!
大好きなジュスカ・グランペールが東京にやってくる!
その情報を知ったのは、コンサートとの一日前。
友人からのLINEでした。
このところノーチェックだったからなぁ。
友人も、早く言ってよぅ、といった感じです。
慌てて、友人は張ってくれた公式フェイスブック・ページにアクセス。
Jusqu’à Grand-père/ジュスカグランペール / Facebook
そこから、今回のチケット取り扱いのプレイガイド「LivePocket-Ticket」にアクセス。
ジュスカ・グランペール 情熱の扉2018のチケット情報・予約・購入・販売|ライヴポケット
初めて利用するプレイガイドですが、購入発券がスマホ上で完結するプレイガイドですな。
システム利用料などの、追加手数料なども無し。
券が手元に残らないのは寂しいですが、便利で非常によろしい。
コンサートの前日でもサックリと購入完了。
支払いはクレジットカードで。
あとはQRコードを表示して、当日会場の受付で読み取ってもらうだけ。
楽々です。
当日は、18時前に会場付近に到着。
ちょっと近くのプロントでおビールなど頂きつつ、会場時間を待ちます。
会場は東京建物八重洲ホール。
なんとなくビルの最上階とかをイメージしていたのですが、ホールの場所は地下。
間違える人が多数なのか、入り口には案内の人がいました。
階段を下りていくと、途中で人の列。
開場待ちの行列です。
しまった、少し出遅れたかと、大人しく列に並びます。
19時。定刻どおりに開場。
最前列は早々に埋まったので、二列目の真ん中辺りに座りました。
ホールはこじんまりとした教会風の作り。
二階席もあるようですが、今回は使用しないようです。
客層は自分よりちょっと上の世代。
30歳から50歳がメインでしょうか。
大人のコンサートといった雰囲気です。
19時30分。
こちらも定刻通りに開演。
後ろやソデに出入り口がなく、演者の入場や退場は客席真ん中の通路を使って行われます。
つい、プロレス感覚や相撲感覚で触りたくなる。
いや、触りませんけどね。
今回は、アンコール含めて14曲。
- 三条大橋の下で
- 風人雷人
- 名称未設定(仮)
- White Sphere
- début!!
- ライブハウスブルース(カバー)
- 桜舞う
- 夜空ノムコウ(カバー)
- 今宵も空に月ふたつ
- 過ぎゆくままに
- bitasui
- 太陽の街
- (タイトル不明)
- 祈りのボレロ
こうやってみると、中々ボリューミー。
ゲストは、アルバム「Midnight Stroll」にも参加したベーシストの鳥越 啓介さん。
楽器はコントラバス。
いやー、コントラバスってでかいねぇ。
会場の写真でちらっと写っているのがコントラバスです。
鳥越さんの身長と同じくらいの高さがあります。
コントラバスにもたれ掛るように演奏する姿は中々セクシー。
トークの間も弓の手入れをしたり、色々大変そう。
あれ、どうやって持って帰るんだろう?
タクシーでの移動もままならいよなぁ。
今回のコンサートでは、いつも以上にひろせさんが煽ってきました。
「みんなもっと手拍子しようよ!ライブに参加しようよ!」って感じです。
ジュスカ・グランペールのファンは年齢層高いですから、「ライブハウスでうわー!」って感じの盛り上がり方を中々しない。
その辺の打破したいのでしょうかねぇ。
情熱的な曲も多いし、熱量のある盛り上がり方を客席もしてもいいのかも。
上品なコンサートホールでの演奏が多いので、ぜひ一度、お酒の飲めるライブハウスでやってもらいたいなぁ。
そしたらこっちも、もっと盛り上がるよー!
あ。手拍子は苦手です。
リズム感がないので、すぐに周りの人から外れちゃう(笑
ジュスカ・グランペールは、ひろせまこと(バイオリン)と高井博章(ギター)の男性デュオ。
インストゥルメンタルユニットです。
ジュスカ・グランペールとは、フランス語で「共に白髪になるまで」。
おじいさんになってもこの活動を続けていこうという願いを込めてつけられたそうです。
Jusqu’à Grand-père/ジュスカグランペール 公式Facebook
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鳥越啓介(@chousukebass)さん | Twitter
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