【東銀座】「桂庵　銀座三丁目店」｜歌舞伎前のちょい飲みにも最適！銀座の町の気軽なお蕎麦やさん！

2023年3月23日歌舞伎

老舗感、高級感、なし。だが、それがいい。

歌舞伎座3部の前に。
お蕎麦が食べたい、腹ごしらえがしたい、ということで見つけたんですけど。

銀座の地にあって、老舗感も高級感もないのが、素晴らしいお店です。

一見すると「立ち食いそば？」といえなくもない気軽な外観で。

11時に開店してから、終わりの時間まで通し営業ってのも素晴らしい。

町のお蕎麦屋さんといった雰囲気ですね。

11時開店の通し営業。土日は17時まで。

土日は17時までの営業ですが。
歌舞伎座の3部の開場時間が同じくらいなので、全然問題なし。
ラストオーダーの時間が気になりましたが。
16時50分くらいで普通にお客さんが入ってきましたから。
17時ラストオーダーなのかも。
特にせかされることもなく、最後まで酒食が楽しめます。

では、なにはなくともお酒から始めましょうかね

日本酒の吉乃川が1合700円。
もりそばが600円。

町のお蕎麦やさんだと思うと、100円ずつくらい高く感じますが。
そこは銀座価格と思ってあきらめましょう。

瓶ビール（アサヒスーパードライ・中瓶）750円から始めて。

お新香450円

板わさ500円

かつ煮700円

おおよそ、蕎麦やのつまみは揃ってます。

日本酒は1人2合ずつほど。

しめに、もりそばを頂いて。
2人で5000円ちょっとくらいでした。

お勘定してさっさか歩けば、歌舞伎座まで徒歩4分。
ちょうど、開場するところでした。

気取らない雰囲気にゆったりできる

カード類が使えないのが残念だけど。
使い勝手はよさそうです。

1部2部なら、歌舞伎座アフターでも十分使えるし。

歌舞伎座の前に、蕎麦や1杯飲むなんてなんか素敵。

実際、歌舞伎座の前に立ち寄る常連さんはいるみたいです。

「これから歌舞伎座ですか？」と。
お会計しているおじさまが、声を掛けられていました。

土曜日の16時過ぎでも、結構ご新規さんが入ってきたから。
実はこの辺りの人はみんな知ってる店なのかな。

遅ればせながら、ちえもようやく気が付きました。
これから贔屓にさせていただきます☆