【イベント】白山神社「文京あじさいまつり」で金水晶を呑む!
文京区にある白山神社。
富士塚と紫陽花が名物で、毎年6月上旬に「文京あじさいまつり」開催。
平成30年は6月9日から17日。
参加は初めて。
福島市唯一の酒蔵「金水晶」さんが出店するというので行って来ました。
最寄駅は白山駅だけど、この日は本駒込駅からテクテク歩く。
道中の要所要所に案内の立て看板があったので迷うこともなく、白山神社に到着。
白山神社の辺りは、道のアップダウンがダイナミックで面白い。
「文京あじさいまつり」の初日土曜日。
土日は数々のイベントが行われるということで、すごい人出。
ゆっくり紫陽花を見るといった環境でもない。
紫陽花を見たいなら、平日に来たほうがいいかもね。
ステージ前の混雑を避け、模擬店をぐるり一周。
やっと「金水晶」さんのブースを見つけた。
提供しているお酒は金水晶の「純米吟醸」と「吟醸酒」。
価格はどちらも400円。
プラスチックのワイングラスで供される。
1合、とは言わないけれど、結構しっかりした量入れてくれる。
この一杯で酔ってしまいそう。
「純米吟醸」はしっかりとした旨み。
瓶ごと氷水に漬けて冷やしてはあるが、キンキンといった風情ではなく良い温度加減。
こりゃ、うまい。
ゆっくりと飲み干し、もう一杯。今度は「吟醸酒」
「純米吟醸」よりもさっぱりとした味わい。
今度もうまい。
お酒を片手に、ぐるりと社殿周りと巡る。
境内に松尾大社が勧請してある。
社殿はコンクリート造りが残念だが、「南郷」という酒の菰樽が奉納してあった。
調べたら、「南郷」も福島のお酒だった。
福島県白川郡矢祭町、矢澤酒造店の銘柄。
うーん。知らないお酒がまだまだある。
「文京あじさいまつり」の期間中、富士塚も開放しているが、すごい行列。
登頂は諦める。
ぐるりと回って、最後にもう一杯。
純米吟醸をお代わりさせてもらう。
したたかに酔うた。
「文京あじさいまつり」は6月9日から17日まで。
「金水晶」さんの出店は6月9日(土)10日(日)と16日(土)17日(日)の四日間。
美味しい日本酒と紫陽花目当てに、出かけてみるといいよ。
イベント情報
第34回 文京あじさいまつり
【期間】 平成30年6月9日(土曜日)~17日(日曜日)
【会場】 白山神社(文京区白山5-31-26 [白山神社の地図])及び白山公園(文京区白山5-31[白山公園の地図])
【お問い合わせ】 文京区観光協会(03-3811-3321)
【交通】
都営地下鉄三田線「白山」駅より徒歩3分
東京メトロ南北線「本駒込」駅より徒歩5分
都バス草63「白山上」より徒歩3分
※会場内には駐車場のご用意はございません。公共の電車・バスなどをご利用ください。
※文京区コミュニティバス「Bーぐる」をご利用の場合、「12番:白山駅」「31番:白山五丁目」が便利です。
関連リンク
福島の日本酒 金水晶酒造店 / 福島市唯一の造り酒屋 8年連続金賞の大吟醸
「金水晶」の蔵元さんがツイッターで情報出してました。
あすあさっての土日と16日17日の土日、文京あじさいまつりに金水晶が出店します。純米吟醸直汲みカップ売りのほか、瓶売りもいたします。都営三田線白山駅から徒歩1分。今あじさいがとってもキレイです。みなさまぜひ見にいらしてくださいませ。 https://t.co/j1xFSnHPq3
— 斎藤美幸 (@kinsuishomiyuki) 2018年6月8日
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません