【ひばりヶ丘】「キッチン・スラブ イクラ」ランチ・ビーフストロガノフセット(ライス・スープ・サラダ・ソフトドリンク付き)1200円

ひばりの地下で本格的な東ヨーロッパ料理

いつのまにかオープンしていた、ひばりヶ丘のスラヴ料理店。
Googleによると、東ヨーロッパ料理になってますね。

夜はバーで、昼だけランチ営業なのかな?と思ったのだけど。
これもGoogleの営業時間だと平日はランチのみ。
土曜日は夜だけ営業になってます。

夜営業もバーはバーだけど、お酒よりもお料理中心のバーなのかな?

平日の昼にランチ利用しました。

ちょっと目を引く白い看板

お店はビルの地下にあります。
ランチタイムはこの入口にお姉さんが一人立ってます。
お客さんが入ると、手伝いに下に降りていきます。
この写真はちえが食べ終わって、お姉さんが上がってくる前に撮った写真です。

入口にお店の人が立っていると入りにくいなと思うけど。
この入口なら立ってなくても入りにくいので。
むしろ立っていたほうが、お店に興味をもった人の質問にも答えられていいのかなと思いました。

店内は完全にバーの雰囲気。
昨年の10月まで、Hajime Barっていういバーが営業していた場所みたいですね。
カウンターがあってちょこっと小さなテーブルがあって。

先客は年配の男性が1名。
年配の御夫婦っぽい方々が1組。
意外とみなさん、勇気をもって入ってくるのですね。

写真だけのメニューを勘ばたらきで

こちらがランチメニュー。
メインの料理にスープとサラダとソフトドリンクがついて1200円です。

メニューには写真だけで料理名なし。
説明はしてくれたけど、早口のスラヴなまりで聞き取れず。
仕方なく、勘で選びました。
もちろん料理名が言えないので、注文は指差しです。

プラス200円くらいで、スープはボルシチに変えられると言ってきた気がします。

改めて外メニューの写真と対比すると。
メニュー写真の上から、ロールキャベツ、ビーフストロガノフ、キュフテみたいですね。
スープは未だにわからずです。

ランチ「ビーフストロガノフ・ライス・スープセット」1200円

まずサラダが出てきました。
コース料理という訳ではないんでしょうけど。
ちえはまず、出された順番に食べることにしています。

続いてスープ。
何スープかは未だわからず。

最後にビーフストロガノフ。

今でこそ、ビーフストロガノフなんだなと思ってますけど。
食べている時は、なんという料理だかわからず。
肉をクリームシチューで煮込んでご飯にかけた感じ。
と思ってました。

日本のビーフストロガノフって、茶色いイメージじゃないですか。
それこそデミグラス系の、ハヤシライスと区別がつかないような。

Wikiによるとですが。
最後にたっぷりのスメタナで仕上げるので、白いビーフストロガノフもありうるみたいです。

ライスに胡麻がかかってますが。
これがスラヴ風なのか、日本での工夫なのかもわからず。

なにはともあれ、美味しくごちそうさまです。

ちょっと緊張★気分は潜入捜査

「キッチン・スラヴ イクラ」のランチ「ビーフストロガノフ」でした。

お料理はちゃんと美味しかったです。
ただ、お店の雰囲気があまりにもバーすぎて。
緊張してしまいました。

外に立っているお姉さん以外にも。
多分メインで料理を作ってるおばちゃんがいて。
こっちの方が日本語が達者そうでした。

1階の店舗で外から中の様子が見えれば。
もう少し入りやすいんでしょうけど。
地下でミュージックバーの居抜きだと。
ちょっと落ち着けはしなかったですね。

そういうのも含めて、楽しめたらいいのかな~★

ビーフストロガノフ以外の料理。
ロールキャベツやキュフテも気になります。

商品名はロールキャベツだけど。
ちえの知ってるロールキャベツとは違う気がするし。
それこそキュフテとはどんな料理か検討もつかないので。

また近い内に、潜入捜査気分で食べに行きたいと思いました。

お店情報:「キッチン・スラヴ イクラ」

店名キッチン・スラブ イクラ
業態キッチン・バー
住所東京都西東京市ひばりが丘北3丁目3-24 B1F
最寄駅西武池袋線 ひばりヶ丘駅 徒歩2分
営業時間(通常時)月~金11:00~15:00
土17:00~0:00
定休日(通常時)日曜日
注文・支払い方法口頭注文・後払い
現金・クレジットカード
開店時期2024年11月以降
訪問月2025年4月下旬