【練馬】「見田家」ラーメン並650円ライス無料

2024年3月23日ラーメン,見田家,横浜家系

腹が減った、そうだ「見田家」へ行こう

冷たい雨が降った冬の夜。
乗り換えのために練馬駅下車。
朝からあんまり食べていないので。
なんだかもうエネルギーが無い。
この後飲む予定だけど。
このまま飲んだら悪酔いしそう。

一度は池袋線の改札までいったけど。
やっぱり戻って「見田家」まで来てしまった。

並んでいたら諦めよう。
なんて思ったけれど。
さいわい、外待ちはおらず。
食券を買うのに少し外で待ったけど。
他の人の食べ終わりは待たずに。
スムーズに席つけました。

店の奥の券売機で食券を買って、そのまま横のカウンターで提出。
番号札をもらって。
空いてるスペースに戻ります。

この日の番号札は4番。
番号札って、何番まで用意してあるんだろう?
7番までは確認できたけど。
その後もあるのかな?

食券を提出するときに。
お好みは「麺かため」のみを指定。
かためにしたからか。
次のロットの3番目で提供されました。

ラーメン650円 ライス無料!

美しい鶏油の色に心奪われ

今日も黄金色の鶏油が美しい。

思わず2、3口。
レンゲですくって、スープだけで味わってしまう。

鶏油とスープが層をなしているところが美味しいんだよね~。
食べていく内に徐々に混ざり合って。
それもまた旨いけど。

寒い日はおろし生姜多めがうまい

今日は寒かったので。
すり生姜を多めに投入。

スープには溶かし込まずに。
最初はライブ感を大事にするため。
チャーシューの上に受かべる。

安定の酒井製麺!最近は「かため」が好み!

麺はモチモチ、酒井製麺。
最近かためで指定するのは。
ちえの感覚だと、かためでも普通からヤワに感じるから。
裏メニューでバリかたも、あるとかないとか。
ちえは試したことないけれど。

生姜をそのままのせて食べるライブ感

生姜を麺の上に乗せて食べると。
シャキっとした生姜の風味が。
ライブ感をもって楽しめる。

スープを吸った海苔のうまさ

スープにひたひたに漬かった。
海苔を巻いても美味しい。

久々のライス2杯目!

エネルギーが切れ切ったフラフラな身体と。
空っぽの胃袋に、家系ラーメンとライスがよくなじむ。
ライス1杯目をあっという間に食べてしまって。
つい2杯目をおかわり。
ライスをおかわりしてしまったのは久しぶり。

大きなチャーシューは飯の友

スープとチャーシューをおかずに、2杯目のライス。
見田家のデフォチャーシューは、絶妙な噛み応えで食べた感があるから好き。

ひと口だけスープに入れて、おじやライス

最後にライスをほんの少しだけいれて。

ほんの一口分だけね。

今日も完食!最後までおいしかった!

今日もきれいにご馳走様。
まだ食べられる自分にビックリ。
よかった、こんな元気が残ってて。

650円という絶妙な値段!

ほぼ通し営業でいつでも食べられる。
650円という手軽な値段。
回転がよくて、外待ちしていることが少ない。
乗換駅にある。

僭越ながら見田家さんは。
ちえにとって、実に都合のいいお店なのです。

この「都合のいい」って言葉。
あんまりいい意味に捕らえられないけど。
飲食店にとっては、大切な概念なんじゃないかなーと思います。

言い換えれば、お客さんにとって
「使いやすい店」「使い勝手がいいお店」といったところでしょうか。

うん。こっちの方がイメージがいいな。

特に650円という値付けが実に微妙で。
ここは我慢しておいた方がいいとは判ってるんだけど。
お腹空いたし寒いし、ちょっと見田家さんで食べていくかーと。
自分への言い訳になり易いんですね。

650円はもう。
感覚的にはワンコイン。

これが30円違っても。
ちょっと感覚的に違ってきちゃうと思います。

昨今の物価高の中。
いつまでも、という訳にはいかないと思いますが。
できるだけこの価格は。
続けてもらえればなーと思っています。

あ、でも。
値上げをするとなったら。
ちゃんと受け入れますよ☆

お店情報:「見田家」

店名見田家
業態横浜家系ラーメン
住所東京都練馬区練馬1丁目5−2
最寄駅西武池袋線 練馬駅 徒歩1分
営業時間(通常時)8:00~24:00(L.O. 23:30)
(夕方くらいにスープ調整で一時閉店の場合あり)
定休日(通常時)日曜日
支払い方法食券 現金のみ
公式X(Twitter)https://twitter.com/nerimamitaya
開店日2020年8月7日
訪問日2024年2月下旬