【国立劇場】「お食事処 「十八番(おはこ)」」カレーライス950円|最初で最後のカレーライス!
最初で最後のカレーライス
このカレーが食べられるのも、来月限りかなー。
国立劇場の2階にある「十八番(おはこ)」という食堂。
そこのカレーライスです。
はっきり言って、なんの変哲もないカレーライス。
ややピリ辛。
よく煮込まれた、細かい牛肉が入った、ビーフカレーです。
ライスの量多めで。
けっこうボリューミー。
なんの変哲もないんですけどね。
東京の国立劇場は2023年いっぱいで建て替え閉場
東京の国立劇場は2023年いっぱいで。
建て替え閉場。
大劇場での歌舞伎公演は。
10月で終わり。
小劇場で文楽公演はやるので。
その時には、「十八番」は営業するのかな?
ちえは10月もくるか分からないですからねー。
「十八番」でご飯食べるのも。
これで最後かな?
という気持ちで、カレーライスを食べました。
前回は2022年5月に天ぷらそばを食べて。
これからは「十八番」を積極的に利用するぞー!
なんて息巻いていましたが。
結局、国立劇場に来たのは。
前回と今回の2回だけでしたね。
かくも世の中はままならないものよのう。
今月、妹背山婦女庭訓 吉野川の場を見ていたら。
来月の三笠山御殿の場も見たくなったので。
また来るかもだけど。
多分別なの食べるので。
「十八番」のカレーライスも。
最初で最後だなぁ。
来月食べるとしたら。
ラーメンですかね。
「十八番」は開場直後から利用可能
会場直後の十八番。
この時間から食事ができるので。
早めに行って先に食事ってのもいいかもね。
食品サンプルがある風景も珍しくなりました。
お弁当は予約制みたいです。
落ち着いた佇まいの外観。
国立劇場の中なので。
利用できるのは公演期間だけ。
上演前に、ゆったりと利用している方もいますね。
こういう余裕のある観劇がしたい。
お食事時間は混みあうよ!
35分の幕間時間に行ったらこの行列。
しまった!
並ぶのは嫌なので少し場内を見て回りました。
15分後くらいに行ったら行列が解消されていてよかった。
入り口で注文先会計
入り口で注文会計して。
指定された席に座ります。
そういや確認しなかったけど。
クレジットカードは使えたんだろうか。
お水のコップはサッポロビール。
そういやビールもサッポロか。
3階まで吹き抜けの広い空間
高い天井。
3階まで吹き抜けです。
カレーライス950円
カレーライスが運ばれてきました。
よく煮込まれていて、具材は見えません。
口に入れれば、ちゃんとビーフの繊維は感じます。
ご飯の量が結構多い。
付け合わせの福神漬け。
よく混ぜて食べるのが好き。
開演時間がせまっていたので。
急いで完食。
おなかいっぱい!
レシートも記念に持ち帰ります。
やっぱり来月も来ようかな
この広々とした食堂も、来れてもう一回。
新しい国立劇場は。
こんな雰囲気、無くなっちゃうのかなぁ。
いろいろ迷うところだけど。
やっぱり来月も来ようかな。
来月食べるのは。
特製と書いてある十八番ラーメンですね。
奮発して、1300円のチャーシューメンにしようかな。
1階にある喫茶室「花水木」の国会カレーも気になるところなんですよね。
国立劇場グルメ。
もう少し堪能しておけばよかった。
後悔してもしょうがないですね。
来月は何を食べようか。
来月、考えましょう☆
お店情報:お食事処 「十八番(おはこ)」
店名 | お食事処 「十八番(おはこ)」 |
業態 | 食堂 |
住所 | 東京都千代田区隼町4-1(国立劇場内) |
営業時間(通常時) | 公演の幕間 |
定休日(通常時) | 国立劇場の公演日に準ずる |
訪問月 | 2023年9月下旬 |
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