【富士見台】「とりとん」さんで、つけめん500gに挑戦!
西武池袋線の富士見台駅。
この日のランチは、富士見台駅南口徒歩2分の、「とりとん」さん。
この時のために朝食抜き。
がっつり食べるぞーと、気合を入れて入店。
注文は食券方式。
券売機も簡素なタイプで水もタンク。
内装にはお金をかけていない感じ。
しかし、ホワイトボードに日替わりのメニューがあったり、ラーメンの研究には余念が無さそう。
日替わりも気になった。
でもそこは初志貫徹。
つけめんを大盛りで注文。
しばし待つ。
前のお客さんが3人いたので、結構待った。
ラーメン二郎を彷彿とさせる太麺!
麺500gの標高!
背脂の浮かぶ、コッテリつけダレ!
これは、気合を入れねば負けてしまう!
最初は山を崩さぬように少しずつ食べ進める。
つけダレがかなり濃い。
このタレが麺に絡む絡む。
一本二本ずつ引き出してタレと絡めるものだから、ちょっとしょっぱいくらいだ。
こなれてくると、タレに投入する麺を増やしていく。
この極太縮れ麺がかなりの曲者。
咀嚼を促し、満腹中枢を刺激してくる。
だが、負けてはいけない。
途中から、ニンニク、七味唐辛子を順次投入して味変しながら食べ進める。
ニンニクがかなりいい仕事をしてくれた。
後先考えず、「ニンニクあり」を選択しておいてよかった。
やっと底が見えた。
だが、自分の胃袋の限界も見えた。
最後は麺をタレに全投入。
なんとか食べきったぜ!
ごちそうさま。
スープ割りもできるみたいだが、さすがにそれは無理。
大人しく水を呑んで退散しよう。
と、思ったのだが、ここで不思議な現象が起きる。
すっかり満腹のはずなのに、水で口中をさっぱりさせた途端、残ったもやしを拾いだした。
このつけダレと別れが惜しい。
理性ではなく、本能がそう告げている。
このつけダレ、中毒性がある。
まとめ
さすがに500gはきつかったですが、つけタレには不思議な中毒性があり、また食べたくなります。
最初からタレがぬるいのは賛否両論あるかな。
自分はそれほど気になりませんでした。
基本は二郎インスパイアのがっつりこってり系ですが、日替わりで様々なタイプのラーメンに挑戦する、研究熱心な面に交換を持ちました。
次回は麺の量を減らして、他のメニューに挑戦してきます。
お店情報
店名:とりとん
最寄り駅:西武池袋線 富士見台駅 南口 徒歩2分
営業時間:11:30〜23:00頃。定休日:不定休
公式ツイッター:練馬区富士見台ラーメンとりとん(@ramentoriton)さん | Twitter
住所:東京都練馬区貫井3-6-3
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