【ひばりヶ丘・居酒屋】「ばんべーる」さんで、よいお酒を少しずつ

2020年11月18日日本酒,ばんべーる

西武池袋線 ひばりヶ丘駅南口から徒歩 2分。

「エスポアはせがわ」という酒販店(酒屋さん)の隣、というか同じ経営のお店です。

「ばんべーる」さん。

立ち飲みメインですが、カウンターには椅子もあります。

ワイン中心のお店ですが、日本酒もあります。

支払いはキャッシュオンデリバリー。

商品と交換で支払うシステム。

ひばりヶ丘って、気軽に日本酒が飲める店ってなかなか無いんですよね~。

みなさん、お料理をメインでやってらっしゃるので、種類は揃えていても一杯の単価が高い。

その中で「ばんべーる」さんは、お酒中心でやられているので、一杯の単価が安いのです。

日本酒なら、一杯200円から300円くらい。

量は90mlです。

お酒中心に飲むなら、この位の量が嬉しい。


この日は、美味しいお酒がちょっとだけ呑みたくて。

西武池袋線ひばりヶ丘駅南口を出て、「ばんべーる」さんを目指しました。

一応営業日のはずだけれど、ちょっと不定休な感じもあるのでドキドキ。

よかった!やってた。

安心の「OPEN」の看板。

いっつもご常連さんで一杯だけど、今日はお客さんも少なさそう。

意気揚々と、入店。

落ち着いた店内。

カウンターの端っこに陣取る。

最初はビールと思ったけど、やっぱり日本酒からにしよう。

本日の呑み比べセットをお願いする。

これは、二から三種類のお酒を飲み比べられるセット。

この日は三種類。

一杯の容量は80ml程度。

お値段600円。

やっぱり、少しずつ色んなお酒を味わいたいものね。

お酒は、可愛いお盆に利き猪口三つで出される。

この日のお酒は、

  • 緑川
  • 木戸泉
  • 五箇山

の三種類。

割合、熟成の進んだがっつり系のお酒でした。

半分くらいお酒を楽しんだところで、肴を選択。

熟成系にはコッテリおつまみかなと悩んでいたけれど。

メニューに沖縄もずく発見。

普段食べているもずくと沖縄もずくは違う、と最近読んだマンガに描いてあったので、食べてみたかった。
こんなところで出会えるとは。

ポン酢で食べるもずく。
もずくと合わせると、急にお酒達が表情を変えだした。
もずくの旨みにひきずられて、酒が様々な面を見せ始める。
なるほど。これは酒だけよりも、肴と合わせた方がよかったか。
また一つ楽しみを覚えてしまった。


まとめ

次のお酒は?と急かされることもなく。

料理も注文しなければ、と負い目に感じることも無く。

自分のペースでお酒が楽しめます。

ワイン中心ですが、日本酒もそこそこあります。

ビールも日替わり週替わりであります。

家に帰る前のクールダウンに。

自分のペースを取り戻すために、ちょくちょく寄ろうかと思います。


お店情報
店名:ばんべーる
最寄り駅:西武池袋線ひばりヶ丘駅南口 徒歩2分
営業時間:
水・木・金 17:00~22:00(ただし、祝日は21:00まで)
土・日 17:00~21:00
住所:東京都西東京市ひばりヶ丘1-4-29


本日のお会計
日本酒三種類呑み比べ 600円
沖縄もずく
合計 1,000円以下