【六本木】「赤札屋」さば塩焼き定食650円|酔った次の日のランチはここに行きたくなる

2022年11月8日赤札屋

芋洗い坂の公衆トイレの上にある「赤札屋」

こういうとあんまりいい感じがしないんだけど。
六本木の今昔をトイレの上から眺めてきたといえば、なんとも味わいがある。

前日飲みすぎた日は赤札屋でランチが食べたくなる

赤札屋のいいところは、味噌汁も漬物も、ライスも水、お茶も、メインのオカズ以外全部セルフで食べ放題なところ。
飲んだ翌日って、味噌汁飲みたくなるじゃない?

そんな時でも、好きなだけ味噌汁が飲める。

味噌汁を複数回おかわりしつつ、漬物をポリポリやると。
なにやらアルコールが分解され、胃袋が復活してくる気がする。

魚メニューはサバとホッケ

赤札屋はたんぱく質メニュー豊富。
肉も魚もある。
魚は2種類だけど。
ここは、魚を。
ホッケかサバを、オススメしたい。

なぜか。

魚も肉もたんぱく質。
たんぱく質は人体の根源。
胃も腸も胃液さえも、タンパク質でできている。
だから、深酒して体内のダメージが蓄積した日など、タンパク質料理は人体が欲するのだ。
ならば、魚でも肉でも、好きな方でいいとは思うだろう。

問題は、肉の調理法である。

魚は焼きだが、肉は揚げか炒めもの。
魚は焼いて脂を落とすが、肉は逆に油を加える。
ダイエッター的には、当然脂は少なめな方がいい。

そうなると、一軒脂でギラギラしてそうなサバやホッケなれど。
ここでは最適解なのだ。


さらに魚はタンパク質と同時に、良質な脂質も取れる。

サバもホッケも居酒屋メニューの定番なれど、身体にもいいい健康志向メニューなのだ。

深酒した翌日には、「赤札屋」のランチで栄養を摂取して身体機能を回復させよう!

赤札屋六本木店のランチは、魚以外にも肉のメニューも豊富
ただ肉は、揚げ物だったり炒めものだったり。

ダイエット的には脂乗ってても焼いて脂も落としてある、魚がオススメかな。

おまけに。
ライスの量も、味噌汁の量も、漬物の量も、ソフトドリンクの量も。
セルフサービスで自分で選べる「赤札屋」は、六本木のランチの中ではかなーり、オススメの店です。

お店情報:「赤札屋 六本木店」

店名赤札屋 六本木店
業態居酒屋
住所東京都港区六本木5-8-2 HEIBON六本木ビル
営業時間(通常時)11:00~翌8:00 (月~土)15:00~翌3:00 (日/祝)
定休日(通常時)なし
訪問月2021年10月