【ゆるゆる筋トレ】筋トレ後のタンパク質補給には「豆乳」がおすすめ!でも飲みすぎ注意だし、それだけに頼っちゃだめよ。
効率のいい筋トレには、タンパク質が不可欠
ゆるゆると筋トレを継続中。
今朝もスクワット20回x3、マウンテンクライマー20回x3をこなしてから出勤。
起き抜けの筋トレはテンション上がる。
筋トレをしていたら時間もなくなったので朝食は取らずに出勤。
実はこれがよくないらしい。
筋トレのあとの45分はタンパク質吸収のゴールデンタイム。
筋肉へのアミノ酸輸送量が3倍にもアップするとか。
うーん。貴重な時間を逃していたか。
運動後の手軽なタンパク質補給には「豆乳」
運動後にタンパク質補給。
自分は、「豆乳」をお勧めしたい。
忙しい朝だ。
ゆっくり朝食をとってなどいられない時もあるだろう。
納豆や豆腐、鶏ササミなどもひと手間かかる。
そんな時でも、「豆乳」ならコップに入れて飲むだけ。
冷やしておけば気分リフレッシュにもなる。
急いでいるときは、グイっと一息にあおってパッと家を飛び出せばいい。
忙しいサラリーマンにはもってこいである。
寝る前に「豆乳」もいい
「豆乳」がいいのは、筋トレ後のタンパク質補給だけではない。
寝る前のナイトキャップとしての「豆乳」もいい。
筋肉を修復してくれる成長ホルモンは、睡眠後に大きく分泌される。
つまり、寝てる間に修復される筋肉のためのタンパク質補給というわけだ。
ただし、飲みすぎ注意!
いいことづくめの豆乳のようだが、一つだけ注意点。
それは、「飲みすぎ注意」ということ。
豆乳に含まれる「イソフラボン」が、過剰摂取で悪さをします。
どのくらいが過剰摂取かというと、
「長期に渡り、1日辺りの摂取量が75mg超」
豆乳100gに含まれるイソフラボンの量は、20gから25gくらい。
体にいいからといって、水がわりに豆乳を飲むのはよくなさそうです。
「豆乳」との上手な付き合い方
朝、筋トレの後に100g(コップ半分くらい)
夜、寝る前に100g(同じくコップ半分くらい)
過ぎたるは及ばざるがごとし。
何事も、過剰なのはいけません。
豆乳だけに頼るのではなく、他のタンパク質素材を摂取しつつ。
朝と夜に100gずつくらいが、自分にとっての上手な距離の取り方です。
「豆乳」も上手に使って、筋トレをより効率的に♪
大豆だけでタンパク質補給いけるんちゃう?と調べ始めたのですが、
世の中そんなに甘くないようです。
それでも、「豆乳」”も”上手に使えば、より効率的に筋肉量アップができるはず。
まずは朝の筋トレ後の1杯、夜寝る前の1杯から、試してみて下さい。
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