【日本酒】長野の酒メッセ2020、大阪は中止、東京は秋に延期
長野県酒造組合主催の日本酒のイベント「長野の酒メッセ」。
毎年4月から5月に、東京大阪で開かれるのだが、今年2020年は新型コロナウイルスの影響で、大阪は中止。
東京は、9月29日に延期が決まった。
販売済みのチケットは全て払い戻し。
同じく10月に開催している「長野の酒メッセin長野」も、開催の可否も含めて夏に発表するとしている。
いやー、残念である。
といっても、こればかりは仕方ない。
濃厚接触なんて言葉がないころから、大分濃厚接触だったからね。
秋まで延期は大英断。
ただし、本当に秋に開催できるかどうかは未定。
もう、会場の日程は抑えたみたいだけど。
正直な話、秋にコロナウイルスが収束しているは思えない。
でも、準備はしておかなければ開催そのものができない。
はっきり言って、イベント主催者側は対応に苦慮していると思う。
日本では、海外のような感染爆発は未だ起きていないようだが、これから先どうなるかわからない。
せめて俺にできることは、家で一杯でも多く日本酒を飲むことだけだ。
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