【秋津】「やきとり野島」平日昼間の野島が最高だった!

せっかくの平日休み、やることないなら野島にいくよ!

平日のお休み。
起きてから半日くらいうだうだしていたんだけど。
これではいかんと思い立って、秋津の野島に行ってみた。

野島さんは秋津の有名店だけど。
平日は13時から営業しているんだよねー。

なので夕方や仕事終わりに行っても。
売り切れが出ていることが多い。

当然夜は激混みで。
押し合いへし合いしながら飲むのが良かったりはするんだけど。

平日昼間の野島って体験したことなかったから。
いつもは売り切れている人気メニュー、まだ残っているかなとか。

そんなことを考えながら。
池袋線に乗りました。

結論:平日の野島サイコー!

結論から言うとね。
平日昼間の野島、めちゃくちゃよかった!

隣の人にそれほど気を使わずに。
普通に立ってられる!
もうそれだけで100点満点。

頼んだ串は全部あるし。
注文も通りやすい。

平日休める人は、野島行くなら、
昼間の野島、めちゃくちゃオススメです。

今日も野島はホッピースタート!

「まずお飲み物は?」
と聞かれるので、本日もホッピーからスタート。

グイっと飲んでる暇もなく、串を聞かれます。
ここまでは、野島のルーティーン。
適当に3本くらい頼みましょう。
串以外のものもついでに注文するのもあり。

1杯目:ホッピー330円

グイっと一杯目。
ホッピーの色が薄い=焼酎が濃いな~☆

1品目:もつ煮込み330円

ホッピーをちょいちょい飲んでるうちに煮込み~☆。
スピードメニュー。
野島ではこれが無ければ始まらない。

2品目:つくね、地どり、レバ各100円

続いて、つくね、地どり、レバ。
相変わらずのレバの大きさに目を見張る。

2杯目:ホッピー中220円

この辺で中おかわり!

やっぱりホッピーの色が薄いなぁ。

3品目:豚なんこつ、かしら各100円

追加で頼んだ、豚なんこつとカシラ。
豚なんこつは、遅い時間売り切れも多いので。
食べられてラッキ~☆

壁のメニューは頼もしさの証

もう一品くらい食べようかなと思って、メニューを見渡す。
串は100円、お酒は220円から330円、料理もだいたい220円。
安いにもほどがある。

4品目:ビビンバ220円

ちょっと珍しいものをと思って、ビビンバを注文、
豆モヤシや野菜のコチジャン和え。
ビビンバというよりナムルかな。

3杯目:ホッピー中220円

ホッピー中3杯目。
これでだいたいちょうどいいくらい。

まだこんな時間、外はまだ明るい

時刻は16時すぎ。
外はまだまだ明るい。
こんな時間にのんびり飲んでしまって贅沢な気分。

真ん中の看板。
食べログ話題の店の看板だけど。
煤けてもはやなんだかわからない。
煤けた内装は、焼き鳥店では歴史の積み重ね。
これはこれで勲章ですな。

ホッピー1クールでお勘定!

ホッピー1クールでお勘定。

  • ホッピーセット330円
  • 煮込み330円
  • 中(焼酎)220円
  • レバ100円
  • つくね100円
  • 地どり100円
  • 豚なんこつ100円
  • かしら100円
  • 中(焼酎)220円
  • ビビンバ220円

で、1820円でした。
思わず声がでちゃうくらいの安さ。

明るい時間だから気が付いた!やきとり野島の秘密!!

ところで今回。
帰り際に外観の写真を撮ってて気が付いたのですが。

やきとり野島と隣の日高屋。
一見西洋建築風だけど、裏に破風づくりの日本家屋が見えない?

裏に回ってみると、やっぱそうだ!
日本家屋の全面に、西洋建築風のガワをつける。
いわゆる看板建築ってやつだ!

しかもこれ。
造り的に、隣の日高屋が母屋で、野島がくっついている構造になってるよね!?
もしかしてこれって、建物全体は野島の持ち物で、日高屋に母屋を貸してるってこと?

看板建築もびっくりだけど。
野島が安い理由が、ちょっと分かってしまって気がしました☆

収益構造がどうあれ。
平日昼間の野島飲みは最高でした。

土曜日は12時からやってるみたい。
祝日は早い時間から混んじゃうのかなー。
ちょっと確認しに、また飲みに来ようかな☆

お店情報:「やきとり野島」

店名やきとり野島
業態立ち飲み、やきとり
住所東京都東村山市秋津町5丁目8−1
最寄駅西武池袋線 秋津駅 徒歩1分
JR武蔵野線 新秋津駅 徒歩4分
営業時間(通常時)13:00~21:00
定休日(通常時)月曜日
支払い方法現金のみ
訪問月2024年4月中旬

秋津

Posted by ちえ