【保谷】「名代にぼしラーメン 渋谷 時代屋 保谷店」にぼし塩ラーメン600円|保谷の老舗に初挑戦!600円のにぼし塩ラーメンは背脂入りであの頃の味!?

保谷の老舗ラーメン店に初挑戦!

保谷駅南口を出て徒歩2分。
車通り沿いにある「名代にぼしラーメン渋谷時代屋」さん。
お店はビルの1階だけど。
ちょっと奥まっていて入りにくいなーと思ってて。
今回、初挑戦です。

入り口から老舗の香りがプンプン漂う。
創業何年くらいなんでしょう?

事前にwebでメニューの予習をしてきました。
看板はやっぱり、にぼしラーメンか、にぼし塩ラーメン。
どちらも驚愕の600円!
安い!

注文は食券制で支払いは現金のみ!

どこかで塩がよく出るとの記述を見たので。
にぼし塩ラーメンを選びました。

チャーシュー麺は塩、やってないのかな?
券売機でボタン発見できず。

注文は食券制で、支払いは現金のみです。

店内カウンターのみ、チョイ飲みもできるみたい

食券を買って奥へ行くと。
店員さんから座る席を指定されます。

手前は飲むお客さんや常連さん。
奥は2席ずつアクリル板で仕切られていて、お2人様用。
中間がラーメン客のお一人様用って感じでしょうか。

アルコール類にも力入れてるみたいで。
結構飲んでるお客さんもいました。

カウンター前のメニューと卓上調味料

ちえは飲まずにラーメンのみを注文。
カウンター前のメニューや、卓上調味料を眺めながら。
ラーメンを待ちます。

年季の入ったメニュー。
全体的に安いですね~。
手造りギョウザは、ニンニクが1欠、丸のまま入ってると。
壁のメニューに書いてありました。
ちょっと気になるので。
次回の課題にします。

卓上調味料はいたってシンプル。

  • ショウユ
  • コショウ
  • ラー油
  • お酢
  • 一味唐辛子

ラーメン、餃子、兼用です。

にぼし塩ラーメン600円

にぼし塩ラーメンがきました。
思ってたより小ぶりな丼。

さっぱりとした塩だけど。
背脂のコクつき。

麺は太麺か細麺かを選べたので、太麺を選択。
中太の縮れ麺。
やや固めの茹で上がり。

基本トッピングのナルトが懐かしい

トッピングは、

  • チャーシュー
  • 海苔
  • たっぷりメンマ
  • ネギ
  • ナルト

ナルトのトッピングは、近頃珍しい。

ちょっとパンチが欲しかったので。
ラー油を入れてみた。

海苔は広げてから麺と絡めて食べます。

最後はスープにお酢を入れてさっぱりと。

スープも完飲。
実に丁度いい量でした。

名入りの丼の反対側には、にぼしラーメンの文字。

背脂入りでもさっぱり食べられる飲んだ後の〆に最適な1杯!

小ぶりの丼にさっぱりとしたスープ。
麺の量も昨今のラーメンに比べると少な目で。
飲んだあとの〆に丁度いい感じでした。

昔むかーし、ひばりヶ丘にも2店舗あって。
そこで食べた印象がガッツリとした量だったので。
今回の、保谷の時代屋さんの麺量は意外でした。

その時には。
強麺なるメニューを食べた気がするので。
その印象が強かったのかな。
それとも、ちえの舌が家系とかの濃い味に慣れちゃったのか。

今の保谷店は、アルコール類も出していて。
シメで食べるお客さんも多いので。
このくらいの麺量に落ち着いたのかもしれません。

600円は創業当時から変わってない?

ところで、にぼしラーメン600円って。
渋谷本店があった時から変わってないんですよね。
それもびっくり。

このご時勢だけど。
アルコール類も出していて。
その売り上げがあるから。
600円という価格でもやっていけてるのかな?
と思いました。

いつかは名代にぼしラーメン 渋谷 時代屋保谷店さんで。
チョイ飲みからのラーメンコンボを決めたいな☆

ひばりヶ丘店、渋谷本店のこと

今回ブログ記事を書くにあたって。
「名代にぼしラーメン渋谷時代屋」さんの事を調べていたら。
ひばりヶ丘店、渋谷本店のことを書いたウェブ記事を見つけました。

渋谷本店は2006年4月に閉店したそうです。
この記事の中に、にぼしラーメン600円とあるので。
保谷店もその頃から値段が変ってないことが分かります。

逆にひばりヶ丘店は、にぼしラーメン650円だったみたいですねー。

ひばりヶ丘店は2店舗あったのも記憶通り。
商店街店の店舗はいま、アロマトリートメントのお店になってます。

お店情報:「名代にぼしラーメン 渋谷 時代屋 保谷店」

店名名代にぼしラーメン 渋谷 時代屋 保谷店
業態ラーメン、アルコール類、おつまみ料理
住所東京都西東京市東町3丁目14−26
最寄駅西武池袋線 保谷駅
営業時間(通常時)12:00~23:00
定休日(通常時)水曜日
支払い方法食券制、現金のみ
訪問月2024年2月12日

保谷

Posted by ちえ