【ひばりヶ丘】「いこい151」ひばりの南に東松山やきとりの店が新規オープン!ホッピーとカシラの脂の相性がサイコー!

ひばりヶ丘駅南口方面に、東松山やきとりの店が新店オープン!

ひばりが丘の南口に新店オープンです。
団地に向かうバス通り沿い。
インテージのところを曲がって突き当りのそばにあります。
表看板は東松山やきとり。
「やきとり」と言うけれど、東松山のやきとりのメインは豚のカシラ。
豚や牛の内臓の串焼きを「やきとり」と称した戦前の名残りを彷彿とさせます。
さらにその豚のカシラに、辛みそを乗せるのが東松山流。
話には聞いていましたが食べたことなく。
ひばりヶ丘で食べられるのはありがたい限りです。

グランドオープンから1週間ほどはオープン記念でカシラ2本が無料サービスということで。
さっそく行って来ました。

ホッピーセット500円

やきとり(やきとん)と言えばホッピーでしょう!

ということで、「151いこい」さんにはホッピーもあります。
ホッピーセットが500円。
中(おかわり焼酎)250円。

250円はイマドキ安いかもー。

つくね(タレ)150円

看板メニューのカシラはオープン記念の無料サービスということで。
他の串を頼みました。

まずは、つくね。
タレでいただきます。

串の注文は紙に書いて

ちなみに、串の注文は紙に書いて渡します。
飲物、その他の料理の注文は口頭注文で大丈夫です。

東松山やきとりの、説明書きもあります。
串が焼けるまでは、この説明書きを見て待ちましょう。

中250円(1杯目)

串待ちしている間に、ホッピーの1杯目を飲み終わってしまいました。
中(おかわり焼酎)を注文します。

中は別グラスに入っての提供です。

ホッピーを注ぐとこんなもん。
焼酎の濃さはホッピーの色の薄さで判断しましょう。

きゅうり300円

これも焼きの合間に頼んだ、キュウリ。
お漬物でした。
表面にキラキラしているのは、味の素ですね。

カシラ2本(オープン記念無料サービス)

「151いこい」さんのカシラはネギマ状態。

同時に出された味噌ダレ。

せっかくだから、たっぷり乗せてみました。
……ちょっと乗せすぎたかな?

なんて思ったけど。
このくらい乗っけてちょうどいい感じでした。
辛味噌は思ったより、たっぷり目に乗せた方がいいかもー☆

中250円(2杯目)

カシラの味にホッピーがすすみ、あっという間に中2杯目。
グラスに氷と焼酎が入っての提供です。

ジョッキに移してホッピーを注ぐとこの色合い。
ホッピーの色が薄い=だいぶ焼酎が濃いですねー。

レバ150円

ここで、レバ!
塩での提供。
味付けは基本おまかせです。

中250円(3杯目)

もうちょっとホッピーが残っているから、もう1杯中をいっちゃいましょう。

これでちょうどホッピー使い切り。
中4杯取れました。

肉巻きゅうり200円

もうちょっと食べたいなーと思って頼んだ肉巻きゅうり。
きゅうりを焼いて食べる発想が無かったので新鮮。

肉巻レタス200円

これも珍しいんじゃない?
肉巻レタス。
しゃくしゃくとした食感がいいですね。

カシラは絶対頼んで欲しい!カシラと辛みそのハーモニー!

東松山やきとりのお店「151いこい」さんでした。
ひばりヶ丘にやきとり、やきとんのお店はまあまああれど。
東松山は初めてだったので新鮮でした。

噛み締めれば噛み締めるほどにじみ出る豚の脂に。
ホッピーがすすむすすむ。

ホッピー1クールに。
串6本くらいで。
御馳走様が丁度良く。
1軒目使いも優秀だなと思いました。

なににしてもカシラは必ず。
頼んでもらいたいですねー。

また飲みに来まーす!

お店情報:「いこい151」

店名いこい151
業態東松山やきとり(やきとん)
住所東京都西東京市ひばりが丘1丁目6−10 ウィステリアヒルズ加藤1
最寄駅池袋線 ひばりヶ丘駅 徒歩7分
営業時間(通常時)16:00~21:00
定休日(通常時)なし(暫定的)
注文・支払い方法現金のみ
開店日2024年5月14日
訪問月2024年5月中旬