【歌舞伎】2020年３月歌舞伎座上旬休演！新型コロナウイルスせいだけどまあしょうがないね。でも、本当は見たかった。
ありゃー
新型コロナウイルスの騒動をへて、そういや歌舞伎公演はどうなったんだろうと見に行ったら、3月上旬が休演ですよ。残念ですね。
松竹直営劇場での新型コロナウイルス感染症対応、公演中止に伴うチケット払い戻しのご案内｜歌舞伎美人
今回のチケットは３月上旬を取ってました。
後半だと、何かトラブルがあったときに上演中止になったり演出変更になったりする、というのがその理由だけど、今回はむしろその逆。
まーじーかー、って感じです。
仕方ないけど。
このチラシも、劇場のチラシラックからは撤去されていることでしょう。
持っていれば、100年後くらいにはプレミアムつくかもwww
この月は、夜の部取ってました。
理由は、「新薄雪物語」が苦手だから。
「合腹」が苦手なんだよねー。
若い二人を助けるために、親が腹を切り合う。
切なくていい場面のはずなのですが、どうにも釈然としない。
自分の中で切なさが勝ってしまうんですかね。
夜の部は「石切梶原」「高坏」「沼津」。
「石切梶原」は楽しい芝居。
「高坏」も狂言が元ですから楽しい内容。
「沼津」は最後が悲劇ですが、前半が楽しいので、まあよし。
ややや。こうやって並べると、夜の部は見たかったなぁ。
そういや、３月のチケットはとっくに到着してるんですけどね。
これも持っていれば、100年後くらいにはプレミアムついているかなぁ。