【ビール】ザ・プレミアム・モルツ “初摘みホップ”ヌーヴォー！モルツ〈香る〉エール “初摘みホップ”ヌーヴォー！2017
今年もザ・プレミアム・モルツ「“初摘みホップ”ヌーヴォー」「<香る>エール“初摘みホップ”ヌーヴォー」が発売されました。発売日の11月14日にスーパーで見つけたので、早速飲み比べ！
缶の裏にはビール醸造家 岡賀根雄さんのお言葉が書かれています。文言はどちらも一緒。岡賀根雄さんってどんな人だろうと調べたら、サントリービール株式会社の常務執行役員（常務）生産研究本部長兼商品開発研究部長さんでした。偉い人だった。
新酒の概念の無い日本のビールに「新酒」のイメージを植え付ける企業努力！
日本のビールはこれまで「新酒」のイメージがありませんでした。それは、出来立てををすぐに飲んでもらうことを想定しているため。「夏はやっぱりビールだよね！」的な季節のイメージや、「秋のビール」「冬のビール」などの季節商品はあるけれど、日本酒やワインに比べて「この時期に新酒がでてくる」というイメージは無かったのです。
ボジョレー・ヌーヴォーの流行で、ワインにも新酒の概念ができました。日本酒には、もともと寒造りの最初に出荷される酒に新酒の概念があります。新しいもの好きの日本人に対して、ビールが提示した「新酒」の概念は原料の「ホップ」に着目すること。ホップの収穫は7月中旬から9月頃。その年に収穫された新しいホップを使ってビールを醸すことで、ビールに「新酒」の概念を持ち込んだのです。
まずは色の違いを確認！
むむむ。ほとんど違いがない。
ていうか、一緒？
念のため、下に白いものをひいてみたけれどやっぱり同じ色。
では、味は？
えーと。そこまで明確な違いは感じませんでした。
なんか申し訳ない。
ほとんど一緒。
香りも一緒。
舌も鼻も馬鹿なのかな。
後半失速
しましたが、何がいいたいかというと、今まで無かった価値観を想像したのがこの「初摘みホップ」だと思うわけです。
大手さんはやっぱすげーなー。
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【2017年11月14日発売】サントリー ザ・プレミアムモルツ 香るエール 初摘みホップヌーヴォー 350ml×24本【ご注文は3ケースまで1個口配送可能です】【premiumstp02】 価格:5,178円 |
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【予約】【2017年11月14日発売】サントリー ザ・プレミアムモルツ 初摘みホップヌーヴォー 350ml×24本【ご注文は3ケースまで1個口配送可能です】【premiumstp02】 価格:5,178円 |
