【浅草】「酒肴志婦や」浅草で唯一ちえが飲む店|東京中の居酒屋のお手本|江戸前の矜持を失わぬ素晴らしさ

久しぶりの志婦や

浅草に行った折。
どうせ混んでるんだよなと思いながら。
ひょいと覗いたら全然混んでなかったので。
今日は「志婦や」飲み。

ビールが水のように入っていく

暑い盛りだったので、瓶ビールスタート。
キリンクラシックラガーを大瓶で。

お通しはさっぱりとした浅漬

お通しは漬物。
これは最後まで大活躍。

味噌豆は必ず頼む

「志婦や」に来ると必ず頼む味噌豆。
味噌にする前、蒸しただけの大豆。
醤油をかけて混ぜて食べる。

今日はきりりと菊正宗冷酒

早々にビールを飲み終わり、冷酒に変更。
志婦やの冷酒は300ml瓶で供される。

さっぱり責めの小肌酢

暑い日はさっぱりと小肌酢。

新子があるや~ん

小肌酢を頼んだあとに、新子があるのに気がついた。
新子はコノシロの稚魚。
小肌の前身。
夏の頃だけ出回る季節モノ。

本日のお会計:4000円ちょっと

少しずつお客さんが入ってきたのでこの辺でお会計。

キリンクラシックラガー(大瓶)
お通し
味噌豆
菊正宗 冷酒(300ml瓶)
小肌酢
新子

で4000円ちょっとだったかな。

居酒屋のお手本のような店

けして安い店ではないけれど。
大人が通い詰める人気店。

浅草寺の観音通りという土地柄。
いつでも満席のイメージがあるが。
ひょいと覗けば、空いてる時もある。

常連でも一見でも。
別け隔てのない接客は。
東京中の居酒屋がお手本にして欲しいと思っています。

狙って行けるなら16時30分すぎの開店直後か。
閉店直前の21時前くらいになら。
比較的空いてるかなー?

ぜひ一度、酒場好きには行ってもらいたいお店ですねー☆

お店情報:「酒肴 志婦や」

店名酒肴 志婦や(しぶや)
業態居酒屋
住所東京都台東区浅草1丁目1−6
最寄駅銀座線 浅草駅 徒歩10秒
営業時間(通常時)平日 16:30~22:00
日祝 15:30~22:00
定休日(通常時)月曜日
注文・支払い方法口頭注文・後会計
開店日1958年
訪問月2025年8月上旬