【新橋】「信州おさけ村」長野の地酒が1杯350円から飲める!長野の酒のアンテナショップ的角打ち!
1966年竣工!老舗ビルの1階!
新橋駅前に燦然と輝く「新橋駅前ビル」。
1966年竣工の老舗ビルで。
地下の飲み屋街は、地下鉄からJRへの通路にもなっているので。
通ったことがある人も多いのではないでしょうか。
その1階に、長野の酒が350円から飲める店があります。
「信州おさけ村」という名前で。
飲めるだけでなく、酒屋さんとしてお酒も買える角打ち的な店。
あんまり安いので、てっきり長野県の酒造組合とか。
公的な組合が経営しているのかと思ってたら。
長野県酒類販売株式会社という。
長野県内のほとんどの酒蔵と取引があるという、れっきとした株式会社の経営だそうです。
公式サイトに今月のお酒とおつまみのリストあり
公式サイトでは。
今月のお酒やおつまみのメニューを公表しています。
日本酒だけでなく、ビールや焼酎、ワインもあり。
おつまみはどれも長野産。
しかも瓶詰めとかを利用しているので、お酒もおつまみも気に入れば買って帰れるのです!
ある日のサク飲み!日本酒110mlと馬肉くんせいで700円!
これは、ある日通りがかりにちえがサク飲みしたときの写真。
馬の燻製と、うすにごりの日本酒です。
銘柄は忘れましたが、一番安いのを選んだと思うので、これで350円。
量は110mlです。
馬のくんせいは、まったく臭みがなくて旨みだけ!
これも350円。
支払いには、キャッシュレスにも完全対応!
合計700円ですが、ちえはクレジットカードで支払いました。
ちなみにお会計はキャッシュオンデリバリー。
レジで注文して、その場でお会計します。
穴場は13時過ぎの開店直後!
こんな格安のお店ですから。
新橋のサラリーマンがほおっておく訳がありません。
平日の夜は、特に混みあいます。
混んでるのはちょっと苦手だなーという人は。
オープン直後を狙いのがいいと思います。
なんと「信州おさけ村」のオープン時間は昼の1時!
ランチタイムとはいえ、さすがに昼から飲んでいるサラリーマンは見かけません。
ちえも一度平日に通りかかったときに。
ゆったりと昼酒を楽しんだことがありますよ☆
新橋駅前ビルは再開発の予定あり!気になる人は急げ!
気になるなーと思った人は。
ぜひ、すぐに。
なんなら、明日にでも。
いや、今日にでも行ってください。
なぜなら、入居している新橋駅前ビルが。
もう再開発間近で、風前の灯火だからです。
wkipediaによるとですが。
9月には、準備組合の結成が予定されているとか。
ある日突然、新橋駅前ビルが閉鎖されるということもありうる話です。
ここで飲める期間はいつまでか判らないけど。
早期終了、ありうると思います。
それまでできるだけ、信州おさけ村に。
それと新橋駅前ビルに入居している珠玉の飲み屋の数々に。
ちえは、通いたいと思ってまーす!
がんばって、みんなが、通えば。
ビル解体のスタートも。
少し遅くなるかもよ?☆
お店情報:「信州おさけ村」
店名 | 信州おさけ村 |
業態 | 酒販店・立ち飲み |
住所 | 東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館 1F |
最寄駅 | 新橋駅 |
営業時間(通常時) | 平日 13:00~22:00(ラストオーダー 21:30) 土曜日 13:00~19:00(ラストオーダー 18:30) |
定休日(通常時) | 第二、第三土曜日(8月のみ全土曜日休業),日曜日,祝日 |
注文・支払い方法 | レジで注文・その場で会計 現金・クレジットカード 各種キャッシュレス決済対応 |
公式サイト | https://www.nagano-sake.com/vil/ |
訪問月 | 2024年6月中旬 |
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