【大泉学園】「たんめん本舗ミヤビ」辛タンメン 野菜増し チャーシュートッピング|味のあるマンションに味のあるタンメンの人気店があった!
大泉学園にこんな味のあるビルがあったのか!
たんめん本舗ミヤビの入り口。
マンションの1階と地階が商店街になっている。
現在ではなかなか見ない味のある商店街。
これを観れただけでも、わざわざ来たかいがあった。
お店への行き方
お店は、大泉学園駅南口のビル「ゆめりあフェンテ」の向こう側。
GoogleMapで検索を掛けると、北か南を迂回するようなルートがでるが、実はゆめりあフェンテの2階部分を通り抜けられる。
大泉学園駅からなら、改札を出て2階デッキを進みゆめりあフェンテに2階から入り、そのまま裏に抜けて歩道橋を渡って降りると、だいたい店の前に出る。
目印は、外に出してあるこの看板。
右の階段を上ると1階。左の階段を下りると地階。
「たんめん本舗ミヤビ」は1階にあるので、右の階段を上る。
1階廊下左側に店。
麺箱に乗ったこの看板が第2の目印。
店の入り口には、このように写真付きのメニューが張り出してある。
ここでじっくり何を食べようか迷うのもいい。
食券制
注文は食券制。
入り口入って右手に券売機がある。
ゲーミングチェア
店に入って驚かされるのがこのイス。
あまりラーメン屋では見ないタイプだ。
もともとバーの居ぬきとかで、そのまま使っているのかもしれない。
カラーリングがゲーミングチェアのようだ。
オープンキッチンな厨房
ほとんどオープンキッチンな厨房。
カウンターの上に食券を置くと、店主が回収しにきてくれる。
麺小盛り、野菜マシなどはこの時伝える。
麺小盛りにすると、100円現金で戻してくれるそうだ。
大盛りは別食券で100円。
野菜増しは無料。
店内
食券を渡してしばらくの待ち時間。
初めての店なので、店内を見まわす。
緊急事態宣言中の営業時間。
各イスごとに、しっかりと消毒用のアルコールとウエットティッシュ。
普通のティッシュはカウンターの下。
店主一人なので、食べ終わった器はカウンターの上へ。
トッピングやライス類は、あとから現金対応もされています。
調理開始ですかな。
炙りチャーシューを炙っているところ。
否が応でも期待が高まります。
辛タンメン 野菜増し チャーシュートッピング
ものすごいボリューム。
これは、ある程度チャーシューをやっつけないと、麺にたどり着けないやつだ。
炙ったチャーシューの香りが、食欲をそそる。
チャーシュー
チャーシュー同士が重なりあっているのでその全貌はなかなか見えないが、1枚1枚が結構な大きさ。
厚みもしっかり。
かぶりつくと、肉の旨みが口の中に広がりながら、ほろほろと崩れていく。
炙りチャーシューと辛タンメンのスープの相性がよし
炙りチャーシューの旨みがスープに深いコクを加える。
辛タンメンと炙りチャーシューの相性はかなりいい。
麺と絡めて食べても最高。
麺量160g
普通盛りの麺量は160g。
標準的なラーメンの麺量と一緒だ。
ただ、野菜マシにチャーシュートッピングだと、十分これで満足。
よほどの大食漢じゃないと、大盛240gは行かなくても大丈夫だと思う。
野菜増し無料
嬉しいのは野菜マシ無料。
現代人は野菜不足が顕著だからね。
野菜が食べたくて、タンメンを頼むような側面もあると思う。
ボリュームたっぷりの辛タンメンと旨みたっぷりの炙りチャーシューに大満足。
旨かった。
お腹も一杯になった。
かなり満足。
帰りにもう一度、店外のメニューを見返す。
今回は刺激が欲しくて辛タンメンにしたが、やはり基本のタンメンも食べなければならないだろう。
その時には、マーボーゴハンも食べてみたい。
期間限定のメニューもあるそうなので、そこにも挑戦してみたい。
うん、これは、また来なければいけないだろうなぁ
店名 | たんめん本舗ミヤビ |
業態 | ラーメン専門 |
住所 | 東京都練馬区東大泉6丁目34−28 |
営業時間(通常時) | 11時30分~15時 18時30分から23時 |
定休日(通常時) | 月曜日 |
開店日 | 2013年8月11日 |
訪問月 | 2021年9月下旬 |
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