【神田】「ちえちゃんラーメン」ラーメン並1050円
ちょっとびっくり!おなじ「ちゃん系」でも、こんなに違うんだ
神田の「ちえちゃんラーメン」に行って来ました。
「ちゃん系」に行くのは、高円寺の「ともちんラーメン」に続いて2回目。
高円寺ではもり中華を食べたので。
今度は中華そばにしよーと思ったんだけどね。
中華そば並1050円という値付けにびっくり!
あんまり値段のこと言いたくないんだけど。
ともちんラーメンが、中華そば750円なんだよね
同じ「ちゃん系」だし。
750円と同じ値段か。
高くても1000円は越えないかな?と思っていたから。
ちょっと面食らっちゃった。
昨今の光熱費を含めた原費費の高騰。
神田の駅前という物件の家賃を考えれば。
致し方ないと、納得はできるんだけど。
せめて券売機の上のメニュー表の値段は。
直しておいて欲しかったな。
値上げ前の、900円のままでした。
外の券売機で食券を購入
ちえちゃんラーメンは食券制。
券売機は外にあって。
入店前に購入するシステム。
最初にでてくる「初めての方」「2回目以降の方」は、単に初見かリピーターかを記録しているだけであって、その後のメニューは一緒だそうです。
支払いは交通系電子マネーと現金のみ
ちえは現金で払ったけど、交通系電子マネーは使えるみたいですね。
カウンターのみの店内、厨房は奥で調理している様子は見えず
店内はコの字のカウンターのみ。
厨房は奥になっていて、調理している様子は客席からは見えない造りになっています。
お店に入って席について待っていると。
しばらしくして店員さんが出てきて、食券を回収してくれました。
卓上調味料は4種類
ラーメンを待っている間に、卓上調味料をチェック。
卓上調味料は3種類。
- お酢
- コショウ
- ニンニク
- 一味唐辛子
基本のところを抑えてますという感じ。
箸は割りばし。
レンゲも必要な人は各自で取るスタイルです。
中華そば1050円
しばらくして、中華そば到着~☆
なみなみと丼の縁まで入れられた澄んだスープに。
チャーシューがたっぷり。
「ちゃん系」のよきビジュアル。
ふつうの「中華そば」でもこれだけチャーシューが乗ってくるのは嬉しい。
単純に、テンションが上がります。
チャーシューは薄切りタイプで、すごく食べやすい。
中太でややウェーブがかかった麺。
軟らかめな茹で加減で、ちえ好み。
レンゲで持ち上げるとわかる透明なスープ。
塩味は強いけど、幾分マイルドな感じ。
細切りのメンマもいい塩梅。
ちょい足しで、ニンニクなど入れて。
最後はお酢を入れてスープも完飲。
おいしかったー!けど、1050円かぁ~★
1000円の壁を越える越えないと言われているラーメン業界。
いつかは越えざるえない1000円の壁。
ラーメン好きのちえとしては。
1000円の壁、こえちゃっていいよ~
と言いたい気持ちでいたけれど。
こうもあっさり越えられると。
やっぱりちょっとドキっとしちゃいますね~。
ましてや周りはラーメン店だらけの激戦区神田ですから。
1050円かぁ。
だったら、他の店でもいいかな~
なんて思っちゃうお客さんもいるんじゃないかな。
(小)中華そば950円ってメニューもあるけど。
どうせ食べるのに(小)ってのもなーという感覚もあるし。
神田のサラリーマンは、あんまりその辺気にしないのかなー。
価格は最終的にはお店の判断なので。
ちえはとやかく言える立場にはないのですが。
初めて自分の中にラーメンの1000円の壁を意識した出来事だったので。
ちょっと書いてみました。
高円寺ともちんラーメンもこれから値上げになっちゃうのかなー。
そのまえにもっかい、ともちんラーメン、食べに行こうっと。
ちゃんのれん組合のカレンダーもゲット
年末に行ったので。
ちゃんのれん組合のカレンダーも配ってました。
組合員募集中とあるので。
直営だけでなく、FC展開も考えているみたいですね~。
お店情報:「神田ちえちゃんラーメン」
店名 | 神田ちえちゃんラーメン |
業態 | ラーメン専門 |
住所 | 東京都千代田区鍛冶町2-13-7 |
最寄駅 | JR神田駅 徒歩1分以内 銀座線神田駅 徒歩2分 |
営業時間(通常時) | 月 10:00-5:00 火~木 8:00-5:00 金 8:00ー6:00 土 8:00-6:00 日・祝 11:00-22:00 |
定休日(通常時) | なし(年末年始をのぞく) |
支払い方法 | 現金、交通系電子マネー |
開店日 | 2020年6月8日 |
訪問月 | 2023年12月下旬 |
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