【ゲーム】ドラクエウォーク始めました

2020年11月21日

ドラクエ好きにはたまらない音楽

ドラクエウォーク始めました。
ダウンロードして起動したときの感想は、「ずるい」。
ずるい。ずるいっすよ。
いつ聞いても、ドラクエの「序曲」はわくわくする。
そして、歩行中の音楽は当然「広野を行く」
これだけど、「ああ俺、いまドラクエの世界にいる」と錯覚させられる。
国民的コンピューターロールプレインゲームのポテンシャルを存分に生かしたオープニング。
歩行ゲームの中で後発ながら、一気に500万ダウンロード行った理由がわかります。

戦闘は自動でもできるし、自分でコマンドも入れられる

戦闘システムもうまい。
基本はコマンド入力式。
されど、オートバトルボタンもあって自動化もできます。
さらには、ある程度進めると使えるウォークモード。
敵モンスターとの接触戦闘が自動化させるのです。
歩行に集中したいときには、オートバトルやウォークモードで、戦闘を自動化。
ボス戦など、じっくり取り組みたい時には、コマンド入力で任意に戦える。
ドラクエらしさと歩行ゲームの利便性を両方兼ね備えた操作性。
戦闘中でもウォークモードを解除することも可能。
オートバトルじゃピンチという時は、コマンド入力バトルに戻すこともできます。

まずは、第一章を攻略するべし

メインのお話は章仕立て。
ストーリーが始まると、目的地を自分で選べます。
このとき、遠くの施設を目的地に選ぶと、たくさん「導きのかけら」がもらえます。
「導きのかけら」は、次のストーリーのロックを解除するために必要なアイテム。
遠くの目的地を選んで沢山歩けば、それだけ「導きのかけら」が手に入るという仕組み。
話が進めば、次の話のロックを解除するために沢山の「導きのかけら」が必要ですが、第一章ではそれほど必要ではありません。
イベント等で豊富に手に入りますし、それほど気にせずに近場の施設も目的地に選んで、さくさく話を進展させて、楽しむのがいいと思います。

リリースから1週間。さっそくイベント開始!

これも、「ずるいわ~」と思った案件。
リリースからちょうど一週間の9月19日。
早速イベントクエスト登場。
テーマは「ドラゴンクエストⅠ」。
全ての始まり。「ドラゴンクエストⅠ」(正式にはナンバリングは付かないと思いますが、便宜上“Ⅰ”とさせて頂きます)。
竜王の脅威に晒されるアレフガルドの地を旅することができる。
Ⅰにしか登場しない懐かしのモンスターも続々登場。
「序曲」「広野行く」「戦闘」「洞窟」。
どれもこれも、あの時代が蘇る。
同じストーリーで、初級、中級、上級と3つの難易度を用意。
レベルの上がっていない人でも、一通りのストーリーをプレイできるようにも配慮されています。

ここから先、どう課金していくか

メインのストーリーは第2章の9話まで進んでいます。
ここまで課金せずに不便を感じたことは無し。
武器や防具も、ストーリーで支給されるものだけで、全然しのげます。
早速、「課金してみた」系の動画を上げている人もいるみたいですが、無課金でも十分楽しめると思います。

ただねえ。あんまり課金しないと、ゲームが終了するからねえ。
「テクテクテクテク」は鳴り物入りでローンチされて、自分も楽しんでいたけれど、まさか一年で終了するとは思っていなかったなあ。
スマホゲームにお金をかけるって感覚は無かったんだけど、パッケージのゲーム一本分(5000円くらい?)は、なんらかの形で課金してもいいのかもね。

イベントストーリー「ドラゴンクエスト」開催中の今がチャンス!ドラクエの世界を歩きましょう

ロトの装備が手に入るガチャも開催中。
ドラクエ好きなら誰もが欲しがる「ロトの装備」をこの段階で投入してくるのは、そうとう戦略を練ってきているのだと思います。
これから、ますます楽しさ広がりそうな「ドラクエウォーク」。
始めるなら今がチャンス!
一緒にドラクエの世界を歩きましょう!

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Posted by ちえ