【ひばりヶ丘】「ええやん」で『牛すじ煮とライス』

2020年11月21日

「ええやん」には、ライスもある

いつもあるという訳では、ありませんが、ひばりヶ丘の「ええやん」には、ライスもあります。
これは昔、定食をやっていた頃の名残り。
今でも好きなメニューとライスで、定食にしてもらうこともできます。
どっか〆で別の店でラーメンとか牛丼とか食べてしまうなら、ええやんのライスで〆ませんか?

牛すじ煮とライス

この日はメニューに牛すじ煮があったので、ライスをつけてもらって〆の「牛すじ煮とライス」。
「定食に」といえば、ライスの外に味噌汁と小鉢もついてきたけど、今はどうなんでしょうね?
しばらく頼んでないのでわかりません。
まず1杯目は「ご飯と牛すじ煮」で食べて、お替りして2杯目は「牛すじ飯」頂きました。
ご飯の量は多いけど、これ多分、牛丼の元祖的な食べ方。

牛丼の戦前史: 東京ワンニラ史 前編

↑この本に書いてあった。
明治大正ころの牛めしは、牛すじをはじめとした内蔵肉が主体。

これの前に散々飲んでいたけど、ペロリと綺麗に完食。

お店情報

西武池袋線ひばりヶ丘駅北口から徒歩2分。
ママの家庭料理が自慢。
営業16時から23時。
常連さんでぎっしりに見える時もあるけど、なんとかなる時も多いので、恐れず扉を開けるのが吉。