【練馬】家系ラーメン「見田家」で夜中の『豪快ラーメン』全部乗せ!やっちまった……

2020年11月20日ラーメン,見田家

軽く飲んだ後にユニクロで買い物

他で軽く飲んだ後に健全解散。
結構早い時間だったので、ひとりで練馬のユニクロまで買い物にいく。
さて帰ろうと思ったところで、いたずら心がわいてくる。

「ラーメン、食べちゃおうか」

考えて見れば、昼間のごはんは豆腐一丁。
居酒屋で飲んだけど、料理は一品くらいしか頼まなかった。
固形物はほとんど取っていない。
当然、お腹は空いている。

練馬でラーメンといえば「見田家」

練馬でラーメンといえば「見田家」。
そう思って様子を見に行く。
あれ、行列ができていてる。
基本的に、行列は好まぬ。

それじゃよそのラーメン屋をと色々見に行くが、どうもピンとこない。
もう一度「見田家」を見て、行列だったら帰ろうと店の前までいくと、行列はなくなっていた。
ラッキーと店を見ると満卓。
しばし外でまつ。
順調に人気店になっているようで頼もしい限り。
これなら、しばらくはここで美味しい家系ラーメンが食べられそう。

今度来たときは絶対「豪快ラーメン」を注文しようと決めていた!

前回、普通の「ラーメン」はペロリと食べられた。
次来たときは絶対、「豪快」にしようと思っていた。
「豪快ラーメン」は、要するにトッピング全部乗せのこと。
基本のラーメンにも載っている「ほうれん草」「チャーシュー」「のり」のトッピングは、更に「増し」で提供される。
「見田家」の真髄を見るなら、やっぱり「豪快」にしときゃよかったかもと、後悔したのが初訪問の前回。
その後悔が酔った勢いで顕現し、迷うことなく、「豪快ラーメン並」のボタンを押していた。
そのついでに、隣の「キャベチャー」のボタンも。
この時点で、「キャベチャー」がいかなるものかよく分かってはいない。
なんとなく、「これでちょうど1000円だな」と押してしまったまでだ。
果たしてどんなものが来るのか。
この時点では、神のみぞ知る。

値千金。酔い覚ましの水を飲みながら、しばし待つ

料理は頼んでいなかったが、酒は少々飲みすぎた。
「酔い覚ましの水は値千金。下戸の知らない旨い水だ。」とは、歌舞伎「め組の喧嘩」の辰五郎の言葉だったか。
気になる諸士はググってもらいたい。
リンクも張っておこう。

冷水のサーバーの近くに陣取れたので、どこからでも水がお替りしやすく。
酔いをさましながら、ラーメンを待つ。

豪快ラーメン並、キャベチャー、ライス(無料)

記憶は薄いが、ナチュラルにライスも頼んでいたみたいです。
店員さんの問いかけに、よく聞き取れぬまま「はい」と答えた気はする。
キャベチャーは、キャベツとチャーシューの切り落としと和えたものでした。

豪快ラーメンは、本当に豪快。
チャーシュー4枚、ほうれん草大盛り、味玉子、キャベツ、写真からはみ出しているけど、海苔が載っています。
味付けは、固め、濃いめ、多めの「早死に三段活用」by RED中村さん

ライスは普通盛り、のはず。

キャベチャー。
姿を見れば名前に納得。キャベツとチャーシューの切り落とし。
なんかタレがかかっている。

最初はうまいうまいと食べていた。禁断のお替りをしてからが、地獄!

最初はうまいうまいと食べていた。
ニンニクをスープに溶かず、海苔の上などに乗せてライブ感を楽しむ(これも、RED中村さん流)。
キャベチャーも、いい箸休めになる。
途中でご飯を先に完食。
前回は、素面だったので理性が勝り、最初からご飯をお替りする気はなかった。
だがこの日はタガが外れていた。
お替り無料なのに、お替りをしないのは失礼に当たる。
という謎の理論に、頭の中が支配されていた。
最後の一口を慌てるように掻っ込み、カウンターへ。
「お替り、お願いします。普通で」
ここからが、地獄の始まりである。

少々満腹感を感じていたが、行けるだろうと高をくくっていた。
それが、まさかの箸が止まる事態に!
すすまない。ご飯が、麺が、トッピングが、キャベチャーが。
まったく喉を通っていかない。
少しずつ食べ進めるが、麺はどんどん伸びてくる。
スープもどんどん冷めてくる。

残すか?いや、ご飯のお替りをしておいて、それを残すなんてありえない。

ここで葛藤が生まれる。
無理に食べて、もしこの先なにかあったら取り返しがつかない。
ここは大人しく、ごめんなさいをして残すか。
いや、ご飯のお替りをしておいて、それを残すなんてもっとありえない。

意を決した。
自分の体調より、人としてのプライドを取ろう。
丼に、残ったご飯、キャベチャーを入れ、生姜と辛みそを追加投入。
これを程よく混ぜて、一気にかっこんだ。
家系ラーメンおじやである。
そして、口を堅く閉じたまま、食器類をカウンターに返却。
小さな言葉で「御馳走様」。
速足で、店を後にした。

夜中に、激しい胃もたれに悩まされる

きちんと胃の腑には収まったけれども、やはり消化不良を起こしたらしい。
帰って寝ていると、激しい胃もたれに悩まされた。
どの角度で寝ていても苦しい。
何度も水を飲むが、別に楽にはならない。
口からでてくる言葉は、「ほんとすいませんでした」という、誰に言う訳ではない謝罪の言葉。
まったく、眠れもしない。

注文は、自分の体調を考えて

まったく当たり前の結論ではあるが、注文は自分の体調を考えてするべきだった。
少なくとも、ご飯のお替りは止めておくべきだった。
特にご飯は、サービスで無料にしてくれているもの。
いわば店主の心意気。
それを残すのは、心意気を踏みにじる行為。
だからこそ、「もう満腹」ではなく「もう少し食べたいかも」くらいで止めておくべきだと思った。

それでも、「見田家」の「豪快ラーメン」は最高だった

胃痛の収まったいま、たま食べたくなってきている。
今度は酔ってない、クリアな頭で。
今思い出しても、のどが鳴る。
胃袋に自信のある諸士は、ぜひ「見田家」の「豪快ラーメン」にチャレンジしてほしい。
あのトッピング量が、ラーメンの300円増しで食べられるなんて、ほんとありえないから。

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