【石神井公園】「石神井とら」つけめん950円｜駅から徒歩3分！きれい目な外観だけど地元密着な感じもするつけ麺の人気店！

2024年6月30日ラーメン

石神井公園駅から徒歩で3分！

石神井公園駅から徒歩3分くらいのところにある、つけめんが看板メニューのお店です。
ラーメンや油そばもあります。

石神井公園と大泉学園の間くらいにある、麺屋十兵衛のレシピを引き継いだのだとか。
つけ麺の名店と評される十兵衛ですが、駅から遠いので未訪問。
これを機会に「十兵衛」の方もいかねばね。

昼の部11時～14時30分、夜の部17時～21時

平日の夕方に訪問。
18時過ぎ、先客4名。
勝手に夜の部18時オープンかと思っていたのですが。
あとで調べたら17時30分オープンみたいです。

つけ麺は並盛200ｇと中盛300ｇが同一の料金！

中に入って右を向くとすぐ券売機。
注文は食券制で、支払いは現金のみ。
食券を買うとすぐに店員さんが回収してくれます。
麺量もこの時に申告。
つけ麺は、麺量が並盛（200ｇ）か中盛（300ｇ）から選べます。

店内はゆったり、広めのレイアウト

店内は、カウンター5席、四人掛けテーブル２つ。
外から見ると広く見えますが、席数的にはこじんまりとした印象。
その分、客席間を広く取ってゆったりとした気分で食事をさせてくれます。

水は券売機の横にコップとタンクがあるので、自分で汲んで席まで持っていきます。
特に席の指定はなかったで、カウンターの真ん中に座りました。

カウンターは厨房との距離が近いですね。
こちらも見られているのではないかとドキドキしてしまいます。

卓上調味料はお酢、コショウ、唐辛子の3種類。

目の前にポットがあるので、2杯目以降は席を立たずにお水のお替りができます。

カウンターにある謎の柱。
吊り棚が落ちて来ちゃったかな？

ティッシュはカウンターの下の物置棚にあります。
ゴミ箱はカウンター席のはっしこに小さいのがありました。

つけ麺950円　中盛り 麺量300ｇ

無科調、ということだったので優しい味を想像していましたが。
なかなかどおして、塩気の効いたパンチのある味。
ピリピリとした辛みもあります。

つけ麺中盛り。麺量300ｇ。
しっかりと水で締められた麺はピカピカに光っています。

麺は三河屋製麺製。
強い弾力の麺は、濃い味のつけスープとの相性もよし。

具は細く切ったチャーシューとメンマ、薄切りのナルト。

具はそのまま食べてもいいけれど、

麺と絡めると風味がましてさらによし。

チャーシューとメンマも、麺と絡みやすく同じ形に揃えてある。

小さいナルトがいい。
ヴィジュアル的にアクセントになってるんだなぁ。

しっかりとしたスープは、何回麺をくぐらせても薄くならず。
最後まで出汁の厚みを保ってました。

麺が少なくなってきたので、ちょっとコショウで味変。

麺を完食！
さすが麺量300ｇ。
ちょっとお腹いっぱいだけど、スープももうちょい楽しみたい。

残ったスープには。

出汁で割ってもらって、スープ割り！
これが熱々で胃のふにしみいる。

完食完飲です！
ごちそうさまでした。

二日酔いでも300ｇペロリ♪ラーメン、油そばも人気らしい☆

実はこの日、二日酔い明けでした。

二日酔いと土砂降りでどこにも行けず。
夕方になって雨が止んだので。
「せめて外でご飯が食べたい」
「だがこの二日酔いの胃袋でなにがたべられるか」
と考え思い立ったのが「つけ麺」

池袋線沿線でつけ麺といったら？
念願の「石神井とら」さんかな。

実は、石神井とらさん、初訪問でした。
駅から徒歩3分と、徒歩で近いのもいいですね。

二日酔い明けの胃袋に、300ｇの麺量はちょっと多かったけど。
結果大満足で、スープ割りまで完飲。

トッピング無しの「つけ麺」でも十分満足。
つけスープの方に細かい具材がしっかりはいっていたし。

表看板メニューは「つけ麺」だけど。
ラーメンや油そばも気なるところ。
なんでも、メニューによって麺の種類も変えているとか。
色々こだわっていそうなお店なので。
こちらも色々試してみたいですね～。

店内の造りも、カウンター席とテーブル席で。
広さも十分にとってあるので。
子供連れでも行きやすいのではないでしょうか。

地元の人に愛されるお店作りをしてるなと感じました。

無科調とは思えないしっかりとした味わいに。
ちょっとハマりそうです。

また、近いうちに。
今度は二日酔いじゃない時に食べに来ようかな。