【西荻窪】「タリカロ」奈良から南インド系對馬流辛口料理の人気店がやってきた!
中央線高架沿いの立て看板が目印
西荻窪駅から徒歩2分。
この立て看板が目印。
次の角を右に曲がるったところにあるビルの1階。
入り口はちょっと奥まっている。
初日には行列ができてたり目の前で売り切れたりさすがの人気店と思ったけどれ、今は落ち着いてふらりときてもまあまあ入れる。
実は今回が3回目。
最初はこれが基本かな?と思って、タリカロカリープレートを。
2回目は羊が食いてえ!と思って、マトンカリープレートを頼んだ。
今回は、海老カリープレートを注文。
辛さは控えめらしい。
カレーの前に、ソラチビールで喉を潤す。
海老カリープレート 1320円
タリカロのカレーには食べ方がある。
おもいっきり混ぜて食べると美味しいらしい。
綺麗に盛りつけられたライスを。
こうやってつぶし。
付け合わせのアチャールやポリヤルを。
丹念に混ぜて、パパドをくしゃっと砕いて振りかける。
うまかった。
このぐちゃぐちゃに混ぜて食べるという食べ方がいい。
これは他のカレーにも応用できそうだ。
タリカロ極意
タリカロには極意がある。
これにはちゃんと根拠がある。
三つ書いてあるが、一番インパクトがでかいのは「水を飲んだら、水地獄」の一言。
最近よく言われることだが、辛み成分であるカプサイシンは脂溶性。
水に溶けないので、水を飲んでもあまり効果が無い。
かえって口の中に辛み成分が拡散してしまう。
その一の、「水を飲んだら水地獄は」そのことを表している。
牛乳に含まれるたんぱく質の一種「カゼイン」がカプサイシンと結びつくことで辛みを感じさせるのをストップさせるらしいんで、ラッシーとか飲むのは理に適っている。
タリカロのカレーを食べる時は、ぜひ極意を遵守してもらいたい。
お店情報:「南インド系對馬流辛口料理店 タリカロ」
店名 | タリカロ |
業態 | 南インド系對馬流辛口料理店 |
住所 | 東京都杉並区西荻南3-15-13 高梨ビル 1F |
営業時間(通常時) | [月・水・金] 11:30~14:30 17:30~22:30 [火] 11:30~14:30 17:30~21:30 [土] 11:30~14:30 17:30~21:00 [日] 11:30~14:30 17:00~21:30 日曜営業 |
定休日(通常時) | 木曜日 |
開店日 | 2021年1月30日 |
訪問月 | 2022年3月下旬 |
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