【ひばりヶ丘】「浦野屋やきとん てるてる」緊急事態宣言解除 久々の店飲み

2020年11月20日

緊急事態宣言解除!久々の店飲み!

5月25日、緊急事態宣言解除。
といっても、緊急事態宣言が解除されただけで、新型コロナウイルスCOVID-19が消えてなくなった訳ではない。
安心はできないけど、それでもなんだか一段落ついた気にはなる。
休業していた居酒屋も再開するところも増えていて、飲みに行く機会も増えるだろう。
こういう時こそ油断せずに、人との距離を適切に取りつつ、店飲みを楽しみたいものだ。

「浦野屋やきとん てるてる」で昼酒!

「浦野屋やきとん てるてる」ひばりヶ丘店も、5月26日から営業再開。
なんどかチラ見すると、それなりに人が入っている。
満員というほどではないが、やはり気になる。
そういうときは、土日の昼がねらい目。
休みの日は、13時から店を開けている。
昼飲みができるのだ。
それなら、他のお客さんと適切な距離を保ちつつ、店飲みが楽しめる。

13時前に家を出て、電車に乗って軽く買い物。
戻ってきて、込み具合をチラ見しようかと思ったら、店の前で知る辺が煙草を吸っている。
2、3言葉を交わし、見ればそれほど混んでいるように見えない。
よし、これならばと、入店。

1杯目「瓶ビール」

久々の店飲み1発目は、「瓶ビール」。
サッポロラガーの大瓶。
これをちびりちびりとやりつつ、メニューを見る。
隣に知る辺が座ったので乾杯。
グラス通しを打ち付けるのではなく、軽く上げる程度にとどめておく。

久々に来たので、レバテキを注文。
新鮮なレバーが手に入ったときしか食べられない、限定メニュー的なやつ。
ご相伴に預かったことはあるが、自分で頼むのは初めて。

あと、ナスの炭火焼き。
要するに焼きナスだが、「てるてる」は串ものを炭で焼いていて、その炭でナスも焼くので、一味違うことを期待したい。

2杯目「梅割り焼酎」

「てるてる」に来たらこれも頼まねば。
「梅割り焼酎」!
甲類焼酎を、梅的エキスで割ったもの。
果汁ゼロ%!
梅エキスではなく、梅っぽいエキス!

合わせたのは、アスパラとほうれん草のソテー。
この食べ合わせはイマイチ。
梅っぽいエキスの酸味と緑の野菜の風味が合わないのか。
今度、検証してみよう。

追っかけで頼んだ「つくね」と「なんこつ」。
こちらは、ばっちり合ってる。
「梅割り焼酎」には、動物性タンパク質がよく似合う。

もう1軒行きたくなったのでお勘定

呑んでいるうちに、むらむらともう一軒行きたくなってきた。
時計をみると、まだ16時。
もうちょっとだけ、行ってもいいなか?(いいとも)。
お勘定をしてもらう。
〆て、2,473円。
当然の事ながら、外はまだまだ明るい。
さて、どこへ行こうか。

(と言いながら、酒場を眺めて町を一周するもそのままスーパーで買い物して帰る。家でカロリー計算をしながら寝落ち。久々の外飲みで、だいぶ酔いが回ったようだ。)