【保谷・居酒屋】「晩杯屋 保谷店」さんで一杯【閉業】
そんなに飲む気はないけれど、なんとなく飲みたい時に最適
西武池袋線保谷駅南口。
ロータリーの向こう側。
隣は「いきなりステーキ」さん。
「晩杯屋 保谷店」さん。
「晩杯屋」の経営は「丸亀製麺」の「トリドール」さんに売却されてたけど、「晩杯屋」自体は大きく変わることなく今まで通りに営業中。
ここ「晩杯屋 保谷店」さんもお変わりなく。
この日は熱燗からスタート。
晩杯屋さんの日本酒は「菊源氏」。
こいつを燗でいただきます。
これが250円。
うーん。やっすいなぁ。
料理の注文は紙に書いて渡すスタイル
ホール一人厨房一人だから、これは間違えなくていい。
煮込み130円、ほっき貝ひも180円、なすしょうが130円を注文。
煮込み130円
いわゆるモツ煮込み。
味噌ベースのオーソドックスな味。
寒い日はこれに限る。
ほっき貝ひも180円
ほっき貝のひも。
醤油とわさびでお刺身のように食べる。
結構なボリューム。
なすしょうが130円
揚げ茄子にすりおろした生姜を載せたもの。
お好みで醤油をかけて。
単純な料理だが、これがうまい。
菊源氏をもう一杯
熱燗お替りにて菊源氏をもう一杯。
アテは食べ終わったので、ゆっくりお酒を楽しむ。
「もう一杯いきますか?」と聞かれたので、ここは断っておいた。
メニューの値段は税込み価格
だから計算がしやすい。
お会計時に「あれ?」ってのがない。
価格帯が安いだけに、ギリギリで飲んでいるときは特にありがたい。
このあたりも工夫だね。
本日のお会計は940円
お酒二杯におつまみ三品でこの値段。
うーん。やっぱりありえない。
「晩杯屋」は庶民の味方。
ほろ酔いで帰れるこの嬉しさ
ほろ酔いでふらふら帰るこの嬉しさ。
うん。明日もがんばろう。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません