【ダイエット】ダイエットを改めて考える

レコーディングダイエット,岡田斗司夫,レコーディング・ダイエット,減量,カロリー

「あらゆるダイエットは効果がある。効果がないのはあなたにとってブームが去ったからだ」岡田斗司夫

最近、岡田斗司夫さんのニコ生チャンネルを見てます。
YouTubeで無料公開されている分をちまちまと。敵を作りそうなもの言いをする人ですが、理路整然と説得されてしまうのも確か。
「ブレードランナー2049」の改善点なんか、なるほどと思ったもんなぁ。

そんな岡田斗司夫さんが、かつて提唱した「レコーディング・ダイエット」。
実際に本人が痩せて、本まで出しました。
その後は順調にリバウンドして、いまはほぼかつての体重に戻っています。
見た目的には今の方がいいよね。デブには安心感がある。

そんなリバウンド、そして「レコーディング・ダイエット」に関して、岡田斗司夫さんがニコ生放送で言及してました。
それが一番上の発言。
あらゆるダイエットは効果があるのです。
ただし、それが続くかどうかは別の問題。
一度効果があっだからといって、それが永続的に続くかどうかも別の問題。
痩せてやめた後もその体型が続くかどうかも別の問題。

だから、続けたければ続ければいいんです。
効果がなければやめればいいんです。
飽きたらまた別のダイエット方に乗り換えればいいんです。
そのダイエット方に、医学的に見て明らかに問題がない限り、やってみりゃいいんです。
効果がなくなったら、また別のやり方に切り替えればいいんです。

あれはニセモノ、こっちがホンモノなんで、仕分けをするからおかしくなるんです。

最近、レコーディング・ダイエットがしんどくなりまして。
いつもと同じものを食べている時はいいんですが、人と居酒屋なんて行った日には食べ物のカロリーを調べている暇なんてないしね。
その割には体重が減らないってのは、摂取カロリーを見れば明らかになんですけどね。
でも、一番効果があるのも確か。
逆に、レコーディング・ダイエットが続けられる食生活にチェンジできないかと、考えている最中。
栄養のバランスがとれて、一日1,600kcalに抑えられて。かつお酒も飲めて毎日飽きない。
そんな食生活ねーかなー。