【人形町】「福そば」で『天ぷらそば(かき揚げ)唐揚げトッピング』路地裏で見つけた立ち食いそばの名店

福そば 天ぷらそば かき揚げ 唐揚げ
店名福そば
業態立ち食いそば
最寄り駅人形町駅 水天宮前駅
住所〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1丁目16−3
営業時間平日 6:15~20:00
土曜日 6:15~17:00
日曜定休
注文方法食券
支払い現金のみ

人形町の「福そば」で『天ぷらそば』を頂きました。
タンパク質も考えて、唐揚げも追加。
後で調べたら、立ち食いそば界では有名なお店なんですね。
食べログの口コミ件数も凄かった。
生蕎麦から茹でてて、天ぷらも自分で種類が選べます。
もっといろんな天ぷらも試してみたい。
土曜日の15時なんて時間帯なのに、結構お客さんもいましたよ☆
後から入ってきたお兄さんは常連さんぽかった。
すごく寒い日だったんですけど、出汁の香りに身も心も温められました。


人形町から京橋へ移動中

ほんと、寒い土曜日だったんですよ。
浜町で用事を済ませたわたしは、京橋へ向かってました。
電車を使う手もあったけど、乗換えの時間も考えたら、歩いてもそんなに変わらない。
スマホで地図を見ながら、甘酒横丁をつっきりました。
時間は15時前。
お昼ご飯は食べそびれてます。
ランチタイムもほぼほぼ終わり。
この時間に営業しているご飯屋さんは、ラーメン屋くらい。
おまけに18時から会食の予定があったので、その頃にはお腹を空かせておきたい。
食べないでおこうかな。
でもお酒も飲むし、ちょっとは胃にものを入れておきたい。
そんな風に考えながら歩いていたら、「福そば」さんを見つけました。

福そば 外観
外観

路地裏で、土曜日のこんな時間に営業している立ち食いそば屋さんは、珍しい。
この辺りはオフィス街なので、お休みの会社が多い土日は、チェーン店ですらお休みするところが多いです。
見た感じ、チェーン店ではなさそう。
東京は、あまりメジャーじゃないけれど、実はチェーン展開している店ってのが結構多くて、あんまり油断はできませんが。

福そば 外メニュー
外メニュー

外メニューを見てみます。
価格は普通に、立ち食い価格です。
立ち食いそばなので、当たり前ですね。
どうしようか迷っていたら、食べ終わったお客さんが出てきました。

慌てて、知らないふりをします(小心者)。
お客さんが立ち去った辺りで、もう一回メニューを眺めます。
うーん。どうしようかな。
変な時間に食べると、お腹が空かなかったりするし。
今日夜に行くお店は楽しみにしていた店だから、やっぱりお腹を空かせて行きたいな。
気になるけれど、また今度にしよう。
そう思って、数十メートルほど歩いたんですけどね。

やっぱり気になる「福そば」のたたずまい

やっぱりなんか、気になる。
また今度、って言っても、そんなにこの辺りにはこないので、今度っていつになる?
最近、脂肪重量より除脂肪体重が落ち気味で、あんまり空腹状態なのも良くないしな。
お蕎麦なら、他の炭水化物と比べてもタンパク質も豊富だし。
ネットの評判を見ても、わりかしいいお店っぽい。

人間、糖質を前にすると、どんどん言い訳がでてきます。

この先行っても、やってるお店はなさそう。
やっぱりここで食べておこう!
結局、踵を返して「福そば」に舞い戻りました★

再びメニューを検討

福そば お品書
お品書

改めて、外のメニューをじっくり見てみます。
初めての立ち食いそば屋さんでは、やっぱり天ぷらそばを味わっておきたいですよね。
それと、タンパク質がもうちょっと欲しいので、唐揚げも追加です。

脂質は、エネルギーになったりホルモンの材料に使われたりするので、とりあえず無視です。
トータルカロリーが規定内に収まっていればいいのです。

頼むものが決まったら入店します。

注文は食券制

お店に入ると先客は二人いました。
土曜日の15時にお客さんがいる立ち食いそば屋さん。
本当に人気店なのかもしれません。
入って左手側に券売機があります。
1台しかないので、店に入る前に外のメニューで注文するものを決めてから入店する方が良さそうです。
券売機の前で迷っていると、平日のお昼時など、後からのお客さんのご迷惑にもなりかねません。

この時は、少し券売機の前で迷ってしまいました。
迷った原因はひとつ。
かけそばにするかもりそばにするか。
なんか立ち食いだけど、麺にもこだわっているみたいなんですよね~。
そうなると、もりそばも食べてみたい。
暖かい蕎麦にするか冷たいお蕎麦にするか。
結局この日は、「立ち食いそばの本文はかけそば」「そして今日は寒い!」という謎理論で、暖かいお蕎麦を注文することにしました。

お水はカウンターの上のポットとコップでセルフサービス

食券をカウンターに出すと、「おそば?」と聞かれます。
お蕎麦かうどんかは、食券を渡すとき一緒に伝えるとスマートかもしれません。
自分でポットのお水をコップに注いでしばし待ちます。
生麺を使っているので、よけいに時間がかかるのは仕方ないでしょう。
時間にして5分くらいですかね。
麺が茹で上がったタイミングで、「天ぷらどれにする?」と声かけられます。

天ぷらは種類を自分で選べる

最初に聞かれなかったので油断していたのですが、天ぷらは自分で選べるみたいです。
ちょっと焦ってしまって、結局普通の野菜かき揚げにしました。

福そば 天ぷらメニュー
天ぷらメニュー

これは、外メニューの天ぷら部分を拡大したものです。
店内に天ぷらメニューがなかったので焦りました。
改めてメニューを見てみると、ゲソとか桜エビも良かったかな。
他にも、カボチャの天ぷらとかあった気がします。
季節ものの野菜なんかも揚げているみたいです。

天ぷらそば(かき揚げ)からあげトッピング

天ぷらそば(かき揚げ)からあげトッピング
天ぷらそば(かき揚げ)からあげトッピング

10分とかからず、お蕎麦が来ました。
江戸前の黒いつゆ。
いいですね~
これぞ、江戸の蕎麦って感じです。
ここ人形町日本橋界隈は、江戸の町人文化発祥の地ですからね。
正当な後継者って感じです。
そばつゆを吸って、はらりと崩れるかき揚げが、つゆに油を加えコクを足していきます。
この辺りが、立ち食いそばの天ぷらは、具材というより調味料、と言われる所以です。
頼りなさげなかき揚げの食感を、添えられた唐揚げの食感でカバーします。
この組み合わせ、すごくいいです。
時折唐辛子を掛けながら、あつあつふうふうと頂きます。
外は気温が10度に届くか届かないかという寒い寒い土曜日。
人形町で立って蕎麦をすすっていると、なんだか歌舞伎か落語の世界に迷い込んだような気がしてきます。

福そば 丼
福そば 丼

つゆまでしっかり飲み干したころには、すっかり体も温まっておりました。

おにぎりにお稲荷さん、ご飯ものも気になる

お蕎麦を待ってる間に二人のお客さんは食べ終えてお店を後にし、お兄さんが一人入ってきました。
その人の注文は、おにぎりとお蕎麦。
常連さんらしく、具材もお店の人から訪ねていました。
ご飯ものかぁ。
糖質が気になるのであんまり炭水化物+炭水化物はやらないようにしてるんだけど、食べてみたいなぁ。
もちろんこの日は我慢しましたが、これは次回の課題ですね。

人形町の「福そば」さん。電車に乗って食べに行く価値ありかも

こうやってブログの記事を書こうと思って、「人形町 福そば」で検索を掛けたんですけど、結構な人気有名店なんですね。
食べログの口コミ数は200件超え。
色々なwebメディアやブログにも取り上げられています。
たまたま通りかかって入っただけなのに、どえらい店を引き当ててしまったのかもしれません。
そんな人気の「福そば」さんですが、佇まいや商売方法はいたってシンプル。
立ち食いそばの本文を、一歩も踏み出していない、堅実な印象を持ちました。

「福そば」さんは朝の6時15分からの営業。
天気の良い日に、ふらりと電車に乗ってきて、午前中の早い時間に「福そば」さんで軽く蕎麦を手繰って。
人形町や日本橋界隈を、ぶらぶらと冷やかして歩く。
そんな休日も、贅沢かもしれませんね。
冷たいお蕎麦と他の天ぷら、ご飯ものも食べたいので、また行きますね♪

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。
少しでも、いいな、と思ったら、あなたの家の近くの古い立ち食いそば屋さんを愛してあげてください。
特に個人経営のお店は超貴重。
ちえは、立ち食いそばは文化だと思っています。
少しでも貴重な文化を後世に伝えるために。

ちょっと締めが固くなっちゃった!
またね☆

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