【ひばりヶ丘】「月曜弁当」油淋鶏弁当800円|ひばりヶ丘団地の商店街にある小さな本格中華お弁当屋さん

ひばりヶ丘団地の古い商店街にオープンした新しいお弁当屋さん

ひばりヶ丘団地の北側にある古い商店街「ピピ通り商店街」
アーケードのある、レトロな雰囲気の商店街です。

そんな古い商店街に、新しいお弁当屋さんがオープンしました。

開業は、2021年の2月。
こっちの方は中々来ないから、知らなかったなー。

店名は、「月曜弁当」。
ちょっと不思議な店名ですね。

以前は、HIBARIDOというシェアキッチンで、月曜日だけの営業だったそうです。
現在は独立を果たし、月~金の平日営業になっています。

ひばりヶ丘駅から徒歩13分

はっきり言って、駅から遠いです。
最寄駅のひばりヶ丘駅から徒歩13分。
中原通りを来るのが一番近いけど。
この通りはバス通りで交通量も多い上に。
道幅も狭く、歩道も白ラインを引いただけなので。
裏の住宅街の道を来たほうが安全です。

車で来る人は、目の前の西友の駐車場が、1時間200円で利用できるそうです。
1円以上お買い上げで1時間無料なので、ついでになんか買い物しちゃうのがいいと思う。

バス利用なら、ひばりヶ丘駅から4分。
「中原小学校」というバス停で降りると目の前です。

ひばりヶ丘団地の商店街(ピピ通り商店街)

西友の、北側に延びるアーケード街が、ピピ通り商店街です。
なかなかレトロな商店街。
ひばりヶ丘団地の賑わいを見守ってきたんでしょうね~。
今はちょっと時代がついてしまいましたが。
この時代のついた商店街に「月曜弁当」はあります。

全面ガラス張りで、お店の中が良く見えます。

お洒落な立て看板が目印。

お店の入るとカウンター。
カウンターに、お弁当とお惣菜が並べてあります。
今は1組ずつしか入店できないので、行列ができることもあるとか。
お弁当以外にも、ご飯だけのパックもあったので。
お惣菜とご飯でオリジナルの組み合わせにもできますね。

店主は中華の料理人として20年以上のキャリアをもち、野菜ソムリエの資格も持っているそうです。
家庭料理とは一味違う料理を味わえそうです。

油淋鶏弁当800円

少し遅い時間に伺ったので、週替わり弁当は売り切れてしまってました。
かわりに、レギュラーで出している油淋鶏弁当と、お惣菜を買って帰りました。
お惣菜は、晩酌のお供です。

お弁当は2段重になっていて、1の重におかず、2の重にご飯が入っています。

一の重はおかず。
油淋鶏につけ合わせのお野菜。
野菜が多めで、嬉しいですね~☆

二の重はごはん。
ごはんに小梅干し。
大きなシュウマイがついてて、テンションが上がります。

油淋鶏もボリュームたっぷり。

ブロッコリー。

カリフラワー。

付け合わせの野菜。

これはビーツでしょうか。

野菜多めのつけ合わせが嬉しいですね。

もちもちご飯。

大きなシュウマイ。

お肉がぎっしり。

小梅干しで食欲が喚起される。

最後のごはん一口。

最後のシュウマイ一口。

印象よりもボリューム満点!お昼にしっかりとしたものを食べたくなったら「月曜弁当」

全体的にボリューム少な目かな?と思ったけれど。
食べてみたら結構、お腹いっぱいになりました。
見た目よりボリューム感がありますね。

駅からちょっと遠いけど。
ヘルシーで美味いしいお弁当を求めてる人には、アリなお弁当屋さんだと思います。

お野菜多め。
カラフルな盛り付け。
見た目よりしっかりしたご飯の量。

普段駅前でランチしている人も。
ちょっと足を伸ばしてひばりヶ丘団地まで来てみるのもいいでしょう。

手の込んだお惣菜類も充実しているので。
ついでに晩のおかずに買っていくのもいいかも。
ワインのおつまみにどうですか?って書き方もしているので。
ちえも、日本酒のおつまみに一品買っていきました。
このおつまみが、一品でも色々つまって絶品!
という話は、また今度かきましょうね。

土日祝日お休みなので、なかなか伺える機会は少ないけれど。
また機会を見つけて、覗きに行きたくなるお弁当屋さんでした。

お店情報:「月曜弁当」

店名月曜弁当
業態弁当・お惣菜販売
住所東京都西東京市ひばりが丘2丁目8−15
最寄駅西武池袋線 ひばりヶ丘駅 徒歩13分
営業時間(通常時)11:30~18:30
定休日(通常時)土日祝
支払い方法現金のみ
公式Instagramhttps://www.instagram.com/getsuyobento/
開店日2021年2月25日
訪問月2022年11月中旬