【新橋】「らぁめんほりうち新橋店」ざるらぁめん850円|ひと昔前の印象だけどそれがいい!翌朝3時までやってるクラシカルラーメンの底力!
新橋「ほりうち」初訪問!
新橋の「ほりうち」。
初訪問です。
有名なお店。
なんですよね?
広い間口と入り口の装飾の感じと。
平日深夜3時までという、営業スタイルが。
ひと昔前に流行ったラーメンというの雰囲気で。
あんまり食指は動かなかったんですけど。
新宿本店の方を、何度か渡辺樹庵さんが言及していたのと。
このところ、意識してラーメン店を食べているうちに。
ひと昔前の流行りのラーメンも食べておきたい。
という思うようになってきたのです。
広い間口と入り口の雰囲気にノスタルジーを感じる
平日の夕方6時すぎに訪問。
常に待っている人がいる印象の新宿本店と比べて。
新橋店は、営業時間の関係なのか、席数の関係なのか。
そこまでではない感じ。
といっても、そこは新橋の繁華街のど真ん中。
お客さんは次から次へと入ってくるし。
客層も老若男女幅広い。
外メニューは写真つきでわかりやすい
外メニューを確認。
いまどき、らぁめん790円は安い。
名物は、納豆らぁめん920円らしい。
外メニューでは2番手の、ざるらぁめん850円だけど。
公式サイトでは、ざるらぁめんが一番最初に紹介されている。
この辺りで、トップ争いをしてそう☆
食券制で現金のみ!食券買う時はホール係の人がサポートしてくれる!
入って右手に券売機。
食券を買ったらお好きな席へ。
中の人が食券を受け取ってくれる。
お客さんが立て込んでくると。
ホール係の人が食券の購入を手伝ってくれるみたい。
ちえの後にお客さんが続々入ってきたら。
ホール係の人が出て来て。
食券を受け取って、注文を中の人に伝えてた
水はセルフサービス!
券売機の隣に水のタンク。
お水はセルフサービスです。
蛇口の方向が分かりずらかった。
お水のタンクは奥にもあります。
卓上調味料は3種類
卓上調味料は3種類。
- とうがらし
- こしょう
- お酢
基本的なところですですかね。
餃子が無いからか、ラー油、醤油は無し。
らぁめん食べるには、これで十分でしょう。
ざるらぁめん850円
クラシカルな見た目の、ざるらぁめん。
ザルには乗ってないけど、ざるらぁめんなのは。
海苔が大量に乗ってるからかな?
柔らかくて太い麺!
太くて柔らかな麺!
太さはともかく、この柔らかさはいまどき新鮮かも!
喜多方ラーメンとかの中太麺を軟かく締め上げた感じ。
食べ応えあるのにすっごく食べやすい!
スープ
醤油の色が強いまっくろなスープ。
細切りチャーシューとメンマが入っている。
味も、見た目通り。
醤油感が強く、少しピリッと辛みがある。
七味を利かせてある感じだ。
麺を浸して一口。
太い麺が、この醤油がガツンとくるスープによく合う。
ほおばれば口の中がいっぱいになるけど。
柔らかいからすぐに咀嚼できる。
はっきりとしたスープの味と、食べてる感と食べやすさ。
なるほどこれは。飲んだあとでもペロっといっちゃう味だ。
250gあるという普通盛りの麺も、あっという間に半分。
名残りおしい。
ちょっと、味変。
七味を追加して、より辛味を引き立たせる。
細切りチャーシューはこのサイズ。
スープにひたした麺を引き上げると一緒についてきて。
口の中で、麺と混然一体となる。
最後の一口はスープに全投入してラーメン風に。
残ったスープにお酢とコショウを投下。
完飲完食。
ごちそうさまでした。
高い食事満足度!味もお腹もいっぱいです☆
「らぁめん ほりうち 新橋店」さんでした。
はっきりとした味のスープと、柔らか麺の相性がいいですね。
ピリッと辛みを利かせているのもよかったです。
ヴィジュアル的にはちょっと地味かな?と思うんですけど。
醤油の色が濃いスープの中に細切りチャーシューが隠れていたりして。
麺量250gと相まって、食事としての満足度は高いです。
この、ざるらぁめんが。
7時のオープンから翌3時のクローズまで。
20時間通しで食べられるのは驚異的。
これが、クラシカルなラーメンの底力なのかもしれないな。
と思いました。
名物であろう納豆らぁめんは。
割とそのままの味らしいので。
次食べるとしたら、ふつうのらぁめんを試したいですね。
新橋はこれからちょくちょくと来ると思うので。
また、食べに来たいと思います☆
お店情報:「らぁめんほりうち新橋店」
店名 | らぁめんほりうち新橋店 |
業態 | ラーメン、ざるらぁめん |
住所 | 東京都港区新橋3丁目19−4 桜井ビル 1階 |
最寄駅 | 新橋駅 烏森口 徒歩2分 |
営業時間(通常時) 公式サイトより | 【月~木】7:00〜翌3:00 【 金 】7:00〜翌4:30 【 土 】11:00〜翌3:00 【日・祝】11:00〜23:00 |
定休日(通常時) | なし |
注文・支払い方法 | 現金のみ |
公式サイト | https://ramen-horiuchi.com/index.html |
開店日 | 2013年5月29日 |
訪問月 | 2024年7月下旬 |
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