【西荻窪】「笠置そば」かけそば320円+ふきのとう天160円|ふきのとうは記憶に結び付いた春の味

2023年10月6日立ち食いそば

あいもかわらず呑む前の笠置そば

西荻呑み。
あいもかわらず、呑む前の笠置そば。

西荻窪駅の南口を出て徒歩1分。
改めて見ると、周りの風景も含めてこの風情がたまらない。

季節の天ぷらが、せりからふきのとうに変わってた。

かけそば320円 ふきのとう天160円

がくを開いてかたち良く揚がった、ふきのとうの天ぷらが2つも載っている。

もちろん揚げ置きだけど。
つゆをまとって、衣が柔らかくなっていくふきのとうが愛おしい。

まるで春先に、雪を割ってふきのとうが姿を現す雪国の風景を再現しているよう。

もちもちの茹で立て生麺。
笠置そばの温かいお蕎麦の食感、好きだなぁ。

つゆを吸った天ぷらの衣もまた美しい。

蕎麦と一緒に堪能。

ごちそうさまでした。

ふきのとうは、春の味がする

ちえにとって、ふきのとうは記憶に結び付いた味です。

春先に母親が、その辺の土手に生えているふきのとうを摂って天ぷらにしてくれる。
子供心にふきのとうなんて大して旨い物でもないんだけど。
これが美味しいと思えたら大人だと思って。
一所懸命に食べてました。

その時住んでいたのは結構な田舎で。
福島県と新潟県の県境に近い辺りだったので。
ぎょうさん雪が降る。
けっこうな豪雪地帯ですから、2月3月くらいでもまだまだ雪が多い。
その雪をかき分けて、ふきのとうを採取する。

そのふきのとうを天ぷらにして食べる。
ふきのとうを食べられると、そろそろ春がくるなぁと思うのです。

料理屋さんなどでふきのとうの天ぷらをを見かけると、必ず頼むことにしているのですが。
まさか、笠置そばで出会えるとは思わなかった。

思わぬ形での、今年初・ふきのとうになりました☆

店舗情報:「笠置そば 西荻窪店」

店名笠置そば 西荻窪店
業態立ち食いそば(椅子あり)
住所東京都杉並区西荻南3-11-7
営業時間(通常時)8:00~20:00
定休日(通常時)日曜
訪問月2023年1月下旬