【ひばりヶ丘】せい家で「つけ麺」新年早々やっていまった!てっぺん超えて深夜のつけ麺

2022年1月25日ラーメン

ほとんど記憶は無いが、写真は残ってる

時計に注目してほしい。
すでにてっぺん(深夜0時)超えている。
帰り際に寄った、ひばりヶ丘のせい家。
この時間までラーメン屋が開いていることに感動する。
お客さんも結構多い。
みんな深夜のラーメンを食べたいのだね。

せい家の「つけ麺」

ぼんやりした記憶の中で、なぜ、せい家に寄ってしまったのかを考えてみる。
それは、つけ麺が食べたかったからだ。
最近ラーメンを食べる機会が増えた中で、つけ麺に関する味の評価が変ってきた。

つけ麺は、どっぷりつけるより、麺の先をちょっとつけて食べるのが旨い

以前は、スープにどっぷり麺をつけて食べていた。
最近は、麺の先の方をちょっとだけスープにつけて食べるのが旨いと思っている。
麺の味もわかり、スープの味もかえってよくわかるような気がする。
この食べ方の旨さに気付けると、色々なつけ麺を、同じ食べ方で食べ直してみたいと思う。

トッピングは海苔、シナチク、チャーシュー、ナルト、味玉子半分

せい家のつけ麺のトッピングは、海苔、シナチク、チャーシュー、ナルト、味玉子半分。
レギュラーでも十分なトッピングの量。
深夜には食べるにはこれでいいでしょう。

つけ汁はシンプルな見た目

麺の上のトッピングがしっかりしてる分、スープはシンプル。

味玉はしっかりスープにつけて

最後に残った味玉は、しっかりスープにつけて頂きました。

深夜のラーメンには後悔しかないが、これからも深夜にラーメンをすするためにはどうしたらいいのか考えよう

はっきり言って、酔った勢いで食べた深夜のラーメンには後悔しかない。
しかしこの2年間は、その深夜のラーメンをすするという、後悔をする権利すら奪われてきた期間だった。
食べてしまったことを後悔するよりも、深夜にラーメンをすすれる様になったことを、まずは寿ごう。
そしてこれから先、どうしたらいいのか考えよう。
食べる食べないは別として、食べたいと思ったときに食べられる環境こそが幸せなのだ。
その幸せを守るために、自分はなにができるのか。
何をするべきなのか。
それを考えさせられた、せい家の深夜のつけ麺だった。

店名せい家 ひばりヶ丘店
業態ラーメン専門
住所東京都西東京市ひばりが丘北3-3-23 香蘭ビル1F
営業時間(通常時)11:00~2:30
定休日(通常時)なし
公式Twitterhttps://twitter.com/seiya_hibari
開店日2015年3月15日
訪問月2022年1月上旬