【ひばりヶ丘】「田っくんのサテライト商店」休日は16時台が穴場!?会津の酒でまったりすごした昼下がり!
やーん☆会津の酒があるー!
これ。
田っくんのサテライト商店のインスタなんですが。
こうちょくちょくと。
その日の開栓酒の写真をアップしてくれるんですよね。
こんなの見たら。
飲みに行きたくなっちゃうじゃない!
まあ、でも。
混んでたら遠慮しとこう
なんて思いつつ。
お店の前を通過するわけですが。
あれ?
奇跡的に混んでない?
テーブルに2組いるけど。
カウンターには誰も座ってない。
休日の16時くらいだったけど。
けっこうこの時間は穴場かもね。
これは。
入っちゃうよねー。
奥の方のカウンターにちょこんと座り。
まずは日本酒のメニューを見ましょう。
相変わらずすごい数の種類。
常時、20種類くらいの日本酒がある。
メニュー写真を撮り忘れたのが悔やまれる。
1杯目:名倉山 純米吟醸 アナナス 690円
インスタを見たときは。
「ロ万があるじゃん!」って思ったんだけど。
メニューを見たら、ロ万が見当たらず。
替わりといっちゃなんだけど。
名倉山があった。
名倉山も。
会津のお酒ね。
ロ万はまだ、メニューに反映されてないのかなー?
なんて思いながら。
名倉山を注文。
ラベルを見てびっくり。
インスタの写真の一番左側のお酒。
名倉山だったのか!
黄色と緑のラベルに。
アルファベットがちょこちょこっと書いてあるから。
名倉山だと気が付かなかったよ!
アナナスってパイナップルのことで。
味と香りもパインを意識しているらしい。
ラベルもよく見たら。
パイナップルの色だ!
ちなみに、アナナスを販売している酒屋のネット販売の説明では。
「アナナス」はフランス語でパイナップルって書いてあるけど。
ドイツ語でもパインを「アナナス」というらしい。
調べると、もともとポルトガル語で。
アメリカ大陸原産のこの植物を現地語で「ナナス(亀の実)」といい。
ポルトガル人が接頭語をつけて「アナナス」として。
ヨーロッパに紹介して、それが広まったとか。
パイナップルは「pine(松)」+「apple(実)」で。
本来は松かさ=松ぼっくりのこと。
松ぼっくり形が似てるから。
パインアップル=パイナップルと呼ばれるようになったとのこと。
うーん。勉強になる。
お料理はその日のおすすめから
肴はその日のオススメからアラカルトで。
お店の奥にホワイトボードで書いてあるけど。
手元のメニューも同じことが書いてあるから。
ちょっと遠くて見えにくいなって時は。
メニューをじっくり眺めたほうがいいと思います。
1品目:あん肝のみぞれ和え 590円
2品目:もって菊 菊花春菊のお浸し 490円
もって菊ってなーに?
と思ったら。
そういう品種名みたいですね。
正確には「延命楽」とう品種ですが。
「もって菊」「もってのほか」という名前で親しまれている、山形特産の食用菊だそうです。
由来は「天皇家の御紋である菊を食べるのはもってのほか」や、「もってのほか(思ったよりもずっと)おいしい」」など、諸説あるようです。
でも。
メニュー名だけ見ても
「もって菊」ってなんのこっちゃい。
だったよ。
2杯目:しもふりロ万 690円
ロ万がメニューで見つからなかったのは。
冒頭に「しもふり」がついていたから。
ロ万シリーズ10月発売の。
しもふりロ万です。
会津でそろそろ。
霜も降りようかという10月に発売する。
しもふりロ万。
実は2月に発売する。
かすみロ万と同じもので。
低温でじっくり熟成させて秋に出すお酒が。
しもふりロ万になります。
うすにごりですが。
飲み口が軽く。
すいすい入ってしまいました。
そそいでもらってから。
15分ほどで。
こんなに飲んじゃいました☆
2杯目から急に吸い込みがよくなって。
ちえは、困惑しています。
3杯目:佐久の花 辛口吟醸無ろ過生原酒 690円
3杯目は。
辛口できりっと締めたくて。
佐久の花。
無ろ過だったら。
アルコール度数も高いかなという読みもあり。
2杯目のしもふりロ万がじつに飲みやすかったので。
ちょっと飲みごたえも欲しくなっんですよねー。
4杯目:森嶋 690円
最後の1杯!
知らない銘柄も飲んでおこうかな?
と思って。
茨城県日立市の「森嶋」。
銘柄は「森嶋」。
会社の名前は「森島酒造」。
3品目:浸し豆 350円くらい?
4杯目も頼んでしまったので。
もう1品。
軽めに「浸し豆」。
青豆をもどして出汁につけたものです
会津の郷土料理。
と言いたいところですが。
多分、東北各地で食べられている。
ここに数の子が入ると。
豆数の子といって。
一気に会津の正月料理になります。
ぼちぼちお会計~☆
えんえん飲んでいたいけど。
この辺りで切り上げないと。
次にいけなくなっちゃう。
ぼちぼちお会計してもらいました。
- 名倉山アナナス 690円
- あん肝みぞれ和え 590円
- もって菊 菊花春菊のお浸し 490円
- しもふりロ万 690円
- 佐久の花 690円
- 森嶋 690円
- 浸し豆 ?
- 机代 100円
あれ?
浸し豆。
いくらだったか忘れちゃった。
たしか合計で4400円くらいだったと思うから。
浸し豆は350円くらいかなー。
あいまいですまん☆
正確に知りたい人は。
浸し豆はレギュラーメニューなので。
実際に食べに行って。
確かめてくれたまえ。
すきま時間の「田っくん」は穴場だと思う
このところ。
覗いてみると混んでいる印象のある。
田っくんのサテライト商店。
土日は14時から営業してますが。
結構早い時間でも。
お客さん。
入ってるんですよね~☆
ところが今回伺った16時台は。
早いお客さんがちょうど、帰った後だったのか。
ぽっかりカウンターが空いていて。
のんびり過ごせました。
17時過ぎてからは。
新しいお客さんが入ってきたり。
予約の電話が入ってきたりしていたので。
また、夜は夜で。
混みあうのかなーといった感じです。
16時から17時って。
すきま時間で穴場なのかもしれませんね。
田っくんのサテライト商店。
気になっているけど。
いつも混んでるからなー。
という人は。
この時間狙うといいかもね!
さて、ちえは。
久々のひばり飲みでしたので。
もう一軒行かせていただきました。
どこいきましょうかね?
とりあえず、ふらふらと。
駅の方向かいますか☆
お店情報:「田っくんのサテライト商店」
店名 | 田っくんのサテライト商店 |
業態 | 居酒屋、立ち飲み、日本料理、割烹 |
住所 | 東京都西東京市ひばりが丘北3-3-22 ハーモニースクエア 1F |
最寄駅 | 西武池袋線 ひばりヶ丘駅 徒歩2分 |
営業時間(通常時) | 平日 17時~24時(今後変更の可能性あり) 土日 14時~24時 |
定休日(通常時) | 月曜日 |
支払い方法 | 現金のみ |
公式Instagram | https://www.instagram.com/takkunssatelliteshop |
開店日 | 2023年9月15日 |
訪問月 | 2023年10月下旬 |
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