【六本木・ランチ】つけめんTETSUで「鬼退治」!

2020年11月13日都営大江戸線

【閉店しました】

つけめんTETSU、12月の限定は「鬼退治」と銘打った辛味噌ラーメン。
半端な辛さではありません。
なんと、ハバネロ入り。
辛さも0辛から5辛まで選べます。
お店のおすすめは3辛。
今月はなかなか伺えなかったのですが、月末も末になって滑り込みセーフ。
伺ったのはちょうどお昼時。
がっつり行列ができていました。
ラーメン屋で行列に並ぶの始めてかも。
すぐに案内されるかなと思ったけど、なかなか案内されません。
なんだか回転が悪いなぁ。
食券を買って並びます。
行列中に注文を聞き、なるべく早く提供しようという心意気は見えるんですけどね。

なんか始めてテーブル席に案内された。
これは相席上等のフラグかな。
食券をテーブルに置いて待ちます。
ソファの椅子がふわふわ。
後ろに引っ張られるので、ちょっと食べづらいかも。

「鬼退治」3辛登場。

辛さは後からトッピングで調節している模様。

もやしと豚肉。

辛さはトッピングを混ぜるとこんな感じ。
いい、赤だ。

麺は平打ち。
食べ応えもある。

辛い!壮絶に辛い!

さて実食だが。
辛い!壮絶に辛い!
「3辛でも結構辛いですよ」とお店の人も言っていたが、本当に辛い。
食べられない辛さでは無いが、思い切りゾゾゾとすすり込めない。
途中、お酢を入れて少しまろやかにしたが、やっぱり辛い。
お酢を入れると一気に酸辣湯麺感が増す。
そういえば、同じフロアのキンシャリ屋も同じ営業だったな。

まとめ

麺は全て完食。
麺の量はちょうどいい。
辛さと浮いた背脂にびびってスープ完食とはいかなかったが、このスープが不思議とくせになる味。
ライスとかつけてたら、完食できそう。
しないけど。

辛さが苦手な人は、お店オススメ3辛でもやめといた方がいい。
逆に4辛5辛にはどんな世界が広がるのか。
楽しそうでもあり楽しくなさそうでもあり。