【六本木】「幸楽苑」で期間限定『平田牧場コラボWチャーシューめん』

2019年11月23日2021年12月31日ラーメン

大きなチャーシューは平田牧場（山形県・酒田市）の金華豚と三元豚を使用
醤油豚骨には背脂が浮く

1. 六本木幸楽苑に「平田牧場コラボWチャーシューめん」を食いに行く
2. 平田牧場コラボWチャーシューめん
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六本木幸楽苑に「平田牧場コラボWチャーシューめん」を食いに行く

幸楽苑六本木店に、「平田牧場コラボWチャーシューめん」を食いに行く。
店の外には発売開始を示すポスター等なにもない。
本当に売っているのかとWebで改めて調べていたら、他のお客さんが続々入店。
慌てて、自分も入店。

油断した。
気が付いたら行列は待合だけでは収まらず、店の外にでようかという勢い。
油断した。これは諦めて別の店にいこうかと考えていたら、前のお客さんはボックス席待ちだったみたいで、あっという間にカウンター席に通された。
一人客の特権。
ちょうど空いたので、カウンターの一番端に座る。

メニューを見るが、やはり「平田牧場コラボWチャーシューめん」はどこにも無い。
どゆこと？と思っていたら、カウンターの面にシールでメニューが貼ってあった。
分かりずら過ぎる。
多分、知らないお客さんは気づかないレヴェル。
あまり売れてほしくないんだろうか。
材料も限定で、あっという間に売れて終売するのが怖いのかもしれん。

注文から５分くらいで「平田牧場コラボWチャーシューめん」到着。
今日の幸楽苑六本木店は全体的に仕事が速い。
いいことなんだけどね。

「平田牧場コラボWチャーシューめん」をじっくり見る。
まず目に入るのは、大きなチャーシューが２枚。
大きいが、薄い。
原価考えたらこんなもんか。
スープは醤油豚骨。
背脂が浮いている。
脂ギトギトだが、塩味は薄いので割合さっぱりした印象。
肉の下に小松菜。
野菜は確実に足りないな。
麺は中太縮れ麺。
いつもの感じだ。

チャーシューを食べ比べ。
金華豚と三元豚。
見た目はほとんど一緒。
味は、片方にやや臭みを感じる程度か。
ほとんど一緒。
どっちが金華豚でどっちが三元豚か分からないし。

チャーシューを主役においたが故か、スープの味もややぼやけた印象。
パンチが足りないのかと胡椒を追加。
お酢を入れたりラー油を入れたり。
醤油は迷ったがやめておいた。
ぼやけた印象だけどそれだけにスルスルと入って来てはしまう。
結局、完飲。