【ひばりヶ丘】おでんの季節到来!ひばりヶ丘でおでんが食べられるお店!

2020年11月23日

おでんの季節がやってきた!

10月に入って急に寒くなってきましたね。
寒くなると食べたくなるのが、おでん!
ひばりヶ丘でも、おでんを出す店が増えて来ました。
そこで、ひばりヶ丘でおでんが食べられる店をフィールドワークしてきました!

1軒目 「串ひろ」さん!

長らく看板にあってメニューから消えていたおでんですが、なんと今秋から復活。
タネは一つから頼めます。
今回のチョイスは大根、ちくわぶ、厚揚げ。
どれも100円。
今回訪れた居酒屋で、ちくわぶがメニューにあったのはここ「串ひろ」さんだけ。
味の染みたちくわぶって、〆の一品にも最適なんだよねー。

2軒目 「かぶら屋」さん

2軒目は、数件隣の「かぶら屋」さん。
「串ひろ」さんを出て、数件隣の「かぶら屋」さんに躊躇無く入っていく姿は、我ながらアホだと思う。
こちらはおでんが看板メニューにもなっているので通年ある。
普通のおでんではなく、いわゆる「静岡おでん」がこちらの売り。
色々珍しいメニューから、こちらをチョイス。

  • 大根
  • 白焼き
  • すじぼこ

どれも100円。
白焼きは、さつま揚げのタネを揚げずに焼いたもの。
すじぼこは、本来「すじ」と呼称されるものだが、関西の「牛すじ」と紛らわしいから「すじぼこ」の名前がついた。
魚のすじや軟骨が入って食感を楽しめるもののはずだが、かぶら屋さんのは入っておらず。
白焼きとの違いがわからん!
大根がやや、固い。

3軒目 「りすの道」さん

毎度おなじみ「りすの道」さん。
日替わりメニューでおでん出してます。
冬の間はできるだけ出していきたいとの事。

りすの道さんのおでんはこちら。
セットで600円。

  • 大根
  • こんにゃく
  • ちくわ
  • 練り物三種類

ちくわぶが無いのが惜しい。
お好みで注文できる訳ではないから、無難なのを入れるしかないのか。
出汁はやや辛め。
そのまま飲むと、喉が渇く。

まとめ

どちらのお店も一長一短。
一人で食べるには、色々選べる串ひろさんかかぶら屋さんだけど、日本酒が弱い。
りすの道さんは、こだわりの日本酒をお燗にもしてくれるんで、それだけでポイントアップなんだよね。

日本酒が飲みたいなら「りすの道」さん
ちくわぶが食べたいなら「串ひろ」さん
静岡おでんなら「かぶら屋」さん

かなあ。


今回のお店

串ひろ
西武池袋線ひばりヶ丘駅北口 徒歩5秒

かぶら屋 ひばりヶ丘店
西武池袋線ひばりヶ丘駅北口 徒歩10秒

りすの道
西武池袋線ひばりヶ丘駅北口 徒歩4分


本日のお会計

串ひろ(外税)
チューハイ 300円
おでん 大根 100円
おでん ちくわぶ 100円
おでん 厚揚げ 100円
チューハイ 300円
合計 970円

かぶら屋(外税)
チューハイ 298円
おでん 大根 100円
おでん 白焼き 100円
おでん すじぼこ 100円
合計 640円

りすの道(内税)
日本酒 相模灘 780円
おでん 600円
日本酒 月の輪 780円
日本酒 相模灘 780円
合計 2,940円

総合計 4,550円