【ひばりヶ丘】ひばりヶ丘「宝宝」の二階についに工事が入った。

2022年8月20日

ひばりヶ丘北口商店街の中ほど。
居酒屋「宝宝」の2階。
ながらく空き室でしたが、今日見たら、ついに内装が入ってました。
前はステーキ屋さんで、そのあと鉄板焼き屋さんになって。
それもやめちゃって、長らく空き室だったところです。
今のところは、お店の情報は何もなし。
果たしてなんのお店になるのか、気になるところです。

といって、場所柄そんなに気楽に入れるお店にはならないかな。
飲食店とは限らないし。
道側がガラスなので、店の中は丸見え。
あれをふさぐのかどうするのかで、飲食店になるのかどうなるのか決まると思います。

北口商店街も徐々に変わっていきますね。
今はまだかろうじて商店街の体裁を保っていますが、本格的に北口にロータリーができたらどうなるんでしょう。
それでなくても小売店が減って、新規オープンは飲食店ばかり。
今はなかなか商店街で買い物しないから仕方ないのかな。

ロータリーと、そこに続く道は着々とできつつあります。
ひばりヶ丘駅の北側も着々となにか工事中。
おそらくエスカレーターとエレベーターをつけるんでしょうね。
従来の道に対して、ロータリーに至る道は斜めに交差するようにできているので、なかなか変な感じになっております。

一応、再開発には反対な立場でしたが、こうなってきたら、北口がどう生まれ変わるのかは楽しみなところです。
東久留米駅北口の風景が未来の姿かなとも思っていましたが、あっちの北口はまだ農家などが多い。
多少都市化しているひばりヶ丘駅北口は、もう少し違った雰囲気になるのでしょうか。
大泉学園駅も、従来の繁華街をぶったぎる感じで道路を通したようですが、むしろあっちに近くなるものか。
興味は尽きぬところでございます。

道路の開通に合わせて建物を作っていた家主さんなどは、「やっとか」という気分でしょうね。
多摩信金なんて、20年以上前から道路開通に合わせて建物作ってますから。
四角ではなく五角形で建物作ったマンションもあるし。
地権者、入居者の説得買収に時間がかかったとはいえ、いやーここまで長かった。
俺が生きているうちに道路が完成するようでひと安心です。

道路の完成で、町が活性化するといいですね。
南口と違って大型マンションとかはないので、消費世代の流入は望めませんでしょうが。
それとも、そいう計画もあるのかな。
古くからの一戸建てが立ち並ぶ住宅地が広がっているから、大規模開発は難しいかな。
それでも、ひばりヶ丘駅周辺に住まうものとしては、この町の発展を願わずにはいられません。

ひばりヶ丘

Posted by ちえ